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近年、幼児期の習いごととして英会話はとても人気があります。0歳児のうちから英語を習わせた方がいいという意見があるいっぽうで、日本語でしっかりコミュニケーションが取れるようになる5歳頃からがいいという意見も。

一体、何才から始めるのが理想的なのでしょうか?

聞き取り、発音などは6歳までがベター

聞き取り能力や発音能力を習得するのに最もふさわしい時期は、脳が発達する幼児期までとされています。
人間の脳は6歳を過ぎると急激に成長のスピードが落ち、10歳頃にはほぼ成長が止まるといわれているのです。

つまり、6歳頃までにたくさんの英語、できればネイティブスピーカーの発音に触れさせるほうがよいでしょう。それにより、日本語だけではなく英語の発音を聞きとる回路を脳に形成することができるのです。

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音声及び構文のリズム感は10歳までに

また、発声器官と密接な繋がりのある聴覚器官の完成時期は10歳前後といわれています。つまり、この時期は、聞き取った構文のリズム感を身につけやすいといえるでしょう。

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単語や文法の習得は、成長してからでも遅くない。

単語の習得などは一生発達が望める言語分野。幼い子どもの方が優れているという証拠はほとんどありません。発音面以外の文法や文の構成、語彙などは成熟した子どもや大人のほうが優れているという研究結果もあるほどです。

このように、年齢に合わせて覚えやすい分野というのがあるので、その時期も参考に子どもに語学を学ばせるのがよいのではないでしょうか。

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