記事提供:バズプラスニュース

東京神楽坂にある「神楽坂すしアカデミー」は、3218円で寿司が食べ放題のランチを実施している。日本で唯一の寿司職人養成学校「東京すしアカデミー」が運営しているとあって、大きな話題となっている寿司屋だ。

寿司を握るのは学校で厳しいトレーニングを受けた寿司職人。いろいろと話題を呼んで、土日は多くの客が「食べ放題」を求めて行列を作っている。

・激安の回転寿司のほうがよっぽどマシ

「神楽坂すしアカデミー」の母体が寿司職人養成学校だからこそ、あえて厳しく言わせてもらう。「神楽坂すしアカデミー」に、極めて不快な接客とレベルの低い寿司に怒りを感じた。2回調査し、2回とも不快な気持ちで店をあとにした。

今までも多くの低レベルな寿司屋を体験してきたが、誇張を抜きにして「寿司屋のレベルとしては激安の回転寿司のほうがよっぽどマシ」と断言できる。

・荒々しい語気で客に対応

まずなによりダメなのが接客だ。行列に対するオペレーションが極めて適当で、激怒してスタッフに怒鳴り声をあげる客がいたほど。店内にはリーダー的なスタッフと若いスタッフが数人いるのだが、全員、接客は最低レベル。

なにより、いちばんNGな「客に威圧感を与える行為」が散見。忙しすぎてスタッフはみんな焦っており、客をさばくことだけに集中。言葉使いは敬語や丁寧語ながら、荒々しい語気で客に対応。

・女性客「なんか感じが悪いね」

客をグループ分けして店内に招き入れるのだが、スタッフの心に余裕がないため誘導時も「よく聞いてください!」「~ですから!」など、大声で厳しい口調。表情には笑顔は皆無で、被害妄想を抜きにして客を嫌っているかのような態度。

スタッフに対して不快に感じた女性客が「なんか感じが悪いね」と、スタッフに聞こえるような声で言うほど不快であった。

・不条理な状況でも罰金が待っている

寿司の注文方法はシンプル。紙に書かれている寿司名にチェックを入れて店員に渡すだけ。しかし呼んでもなかなか紙を取りに来ない。そして、紙を渡してもなかなか寿司がこない。

先に寿司を食べていた別のグループの客は、「寿司が出るのが遅いのにタイムアップで追い出され、しかも食べきれなかった寿司は別料金で払えって、ちょっとおかしいんじゃないの?」と不満をぶつけていた。

そう、寿司を残したら罰金が待っている。たとえ寿司が出るのが遅くてタイムアップになったとしても、残したら罰金が待っている。

・そういうことしてないんですよっ!

なにより驚いたのがシャリ事件だ。隣の客が「シャリが大きいので小さくできますか?」とスタッフに聞いたところ、「はいできます」との返答。

その客が紙に「シャリ小さめ」と書いて別のスタッフに渡したところ、言葉は丁寧だが心はブチギレたように「ちょっと!そういうことしてないんですよっ!」と客に激しく強く言い放ったのである。

・不快な表情で言い放つ

シャリを小さくできないのが問題ではない。それがルールならそれでいいだろう。しかし「できる」と言ったのは店側であり、客に対して「できない」と注意するのは激しくおかしい。

「さっきの店員さんできるって…」と客が言うものの、そのスタッフは「できないです!」と不快な表情で言い放ち、忙しく他のテーブルに移動していった。

・寿司ネタの文句を言う気も失せる

これで寿司が美味かったら「特殊な寿司屋なんだな」と思ってムカつきも収めることができたかもしれないが、とにかく寿司のレベルがひどい。

なかでもシャリの質は低レベルで、モチモチではなくムチムチしていて粘りが強く、さらにシャリが大きいため、寿司よりも「白飯」を食っているかのような感覚に。

この日だけ炊き方をミスしただけと思いたいが、こんな散々な状態の店を「神楽坂すしアカデミー」という店名で営業してて恥ずかしくないのかと強く疑問に感じた。寿司ネタの文句を言う気も失せる。

・改善するべきポイント

1. スタッフ全員が終始笑顔でいること
2. スタッフ自身の焦りを客に感じ取らせないこと
3. 敬語や丁寧語さえ使えばどんな言い方でも許されると思っている腐りきった根性を叩き直すこと
4. 案内などオペレーションをスムーズにすること
5. 客は神様ではないが敬意をもって「客の身になって」接客すること
6. シャリを一定の高クオリティで毎日提供するようにすること

・技量と器量に一条の光

いつかこの記事を「神楽坂すしアカデミー」関係者が読むことになるとは思うが、そこで反省する気持ちが芽生えれば、「神楽坂すしアカデミー」の技量と器量に一条の光が残るかもしれない。

しかしブチギレするようでは寿司屋としての「神楽坂すしアカデミー」に未来はない。本来ならば、金を払って不快な体験をするようなものなので二度と行きたくないが、数日後、改善されたか確認しに行こうと考えている。

出典 YouTube

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