『【決定版】朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる!』や『99%の社長が知らないお金と銀行の話』などの書籍でベストセラー・ロングセラーをたたき出した、株式会社武蔵野社長の小山昇さんの新しい書籍が2月19日に発売されました。

ダイヤモンド社の書籍オンラインでの発売前の連載でも話題になった書籍ですが、著者の小山さんはどのような方なのでしょうか?

カリスマ経営者として知られる株式会社武蔵野社長の小山昇さん

ダスキンのフランチャイズをメインに行っている株式会社武蔵野の社長の小山昇さんは、その会社の経営力や社員教育が優れている凄腕のカリスマ経営者として知られています。

そのため、本業のダスキン事業以外にも、経営サポートなどでも最近活躍している方です。

著書『1日36万円のかばん持ち』が話題に

そのカリスマ経営者である小山さんが執筆した本は、どれもロングセラーのヒット商品になることで有名です。

そんな小山さんが、満を持して執筆した『1日36万円のかばん持ち』という書籍が最近話題となっています。

“1日36万円のかばん持ち”ってどういうこと!?

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この1日36万円というのは、小山さんが行っている研修の一つで、3日間彼のかばん持ちをする研修があります。

「小山昇のかばんを持つ現場研修がある」と耳にしたのは、今から1年半前。なんと、3日で108万円(1日36万円)だという。

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実はこの研修の費用が3日間で108万円なので、1日36万円のかばん持ちというタイトルになっているのです。超高額の研修ですが、日本中の社長がこのかばん持ちをしたくて1年以上待つというのですからすごいですね。

小山昇さんの経営術がスゴイ

小山さんの経営術の実際のすごさというのは、過去に指導した企業がどうなっているのかということで感じることができます。なんと600社以上指導してきて、この15年間で倒産したのはゼロなのです!

あのリーマンショックをすべて耐え忍んできたということは、この数字以上にとても素晴らしい記録ですね。

今回はそんな小山さんの経営術の一部をご紹介します。

「かわいい子には旅をさせろ、かわいい部下には失敗させよ」

小山さんの口癖は「かわいい子には旅をさせろ、かわいい部下には失敗させよ」という言葉です。小山さんの理論の中には、部下というのは失敗して初めて、会社人として成長するということを軸に考えています。もちろん時には叱りますが、それでも内心は「これでコイツも成長するだろう」と思っているそうです。

部下が一番よく成長するとき、それは「失敗をしたとき」です。お客様を怒らせた。大見得切って始めた仕事に成果が出せなかった。どんな失敗でもいいのです。お客様や上司から叱られ恥ずかしい思いをして、「次こそこんな失敗はしないようにしよう」と心に誓う。それでようやく一人前になっていく。およそ人間にとっては、失敗から得られるものが一番大きいのです。

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社内不倫を一掃したら、経常利益が「400倍」に!

あるとき、匿名の女性から、1本の電話がかかってきました。「おたくの会社は、社内不倫を見逃しているのですか?」彼女は、夫(わが社の社員)の不貞をつかみ、思い余って電話をしてきたのです。

そこで私は、疑惑の内容を全社員に一斉メールで流すことにした。「社内不倫をしている社員がいる。その奥さんらしき人から会社に抗議の電話があった」。社内は大騒ぎです(笑)。の2人は、当然、「武蔵野において不倫は厳罰」であることを知っているわけですから、青ざめたはずです。その後、女性から電話がかかってくることはなかったので、関係を解消したのでしょう。

ふつうの会社では、不祥事をひた隠しにします。でも私は、会社にとって都合が悪いことこそオープンにします。

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社内不倫が横行していた会社が社内不倫を一掃して、多くの社員が辞めましたが、体質を変えたことにより、なんと経常利益が50万円から2億円に。

社内不倫は、風紀だけでなく、贔屓などの不満を生み出す元なので、これらを一掃することで業績は結果的に伸びたのでした。

社内不倫が組織にもたらすものは、悪影響しかありません。そもそも「既婚者は婚外恋愛をしてはいけない」というモラルを守れない人間に、組織のルールが守れるとは思えない。

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部下を誉めることができない管理職は、管理職の名に値しない

管理職に求められているのは、業績を伸ばすことです。業績を伸ばす一番簡単な方法は、とにかく部下をほめることです。

部下をほめることにより、やる気を伸ばし、おのずと業績がついてくるということなんです。

昨日遅刻してきた部下が、今日は定時に出社してきたら「社会人としての自覚が芽生えてきたんだな。感心、感心」と誉めればいい。

こういう部下の小さな努力を見つけ、誉めることができなかったとしたら、それはあなたの感性が鈍いからです。「使えない奴」は部下ではなく、あなた自身です。

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部下には気軽に「責任ある仕事」を与えなさい

人間というのは期待されないと成長することはありません。だからといって、大事にしすぎても成長しません。そのため、部下には積極的に重要な責任のある仕事を与えて、ある程度の緊張感を持たせることが重要なのだそう。

また、それが達成できた時の達成感は囲まれて育てられた仕事とは、断然違います。

恐いのは失敗することではなく、小さな失敗経験のないまま大失敗をすることです。これは人生になぞらえて考えれば簡単に理解できるでしょう。子どもの頃から失敗をせず、順風満帆に育った人ほど大きくなってからの挫折に耐えられません。

出典 http://www.nikkeibp.co.jp

さて、今回はカリスマ経営者である小山昇さんの書籍『1日36万円のかばん持ち』が話題になっていること、小山さんの経営術の一端をお見せしましたが、いかがでしたでしょうか?

この書籍では、経営者でなくてもビジネス書としても非常に面白いので、ぜひ読んでみてくださいね。

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白うさぎ このユーザーの他の記事を見る

芸能ニュース、芸能ゴシップ好きの33歳女性。ブログをお休みして、最近はSpotlightでの執筆にハマる日々です。

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