記事提供:カラパイア

定価より半額OFF!大特価セール!そんな言葉に踊らされてネットで服を注文したところ、モデルが着ていたものとは似ても似つかないひどい代物だったということはないだろうか?

ましてや、その服がウェディングドレスだったら?仰天した女性たちの気持ちを察して欲しい。

もうすぐ花嫁になるそんな女性たちが、モデルたちが小粋に着こなすドレスに惚れこんで注文したウェデイングドレスが、粗悪品過ぎて怒り心頭。

誇大広告も甚だしく、画像ではゴージャスに見えたドレスが、実はただの安っぽいポリエステル、美しい装飾が今にも取れそうなスパンコール、裾は擦り切れ、色まで違うものが届いた日には、もう怒りを通り越してただ呆然…。

てな感じの比較画像がまとめられていた。

1.

この左のドレスは、メッシュとレースの身ごろに、マーメイドラインのスカートとうたっていたが、実際に届いた右のものは、まるで寸胴のラインに、くるぶしまでの丈しかないスカートはまるでレースのカーテンのようで、胸パットがそのまま丸見え。

2.

手の込んだルーシュ(ひだ紐)が美しい夜会服(左)のはずが、ルーシュどころか、色も違っていて、悪夢のような人造のトルコ石色(右)。怪奇現象か?

3.

バービー・ライアンは、Aラインのこのドレス(左)の写真にそそられたのだが、危ないところだった。どうやら虫が知らせたらしい。

「カーソルをコメント欄にスクロールしていったら、娘のためにこれを買ったのだけど、届いたのはこれ(右)だったと誰かが書き込みしていたのよ。買わなくてよかったわ」

注文ドレスは高価なので、新婦は憧れのウェディングドレスに1000ポンド(15万円)以上費やすことが多い。女性たちが、ネットでより安いドレスを探そうとするのも無理はない。

ネットでは“シルク”、“レース”、“シフォン”とうたっているドレスが、わずか15ポンド(2330円)などというものもあり、思わず手が出そうになる。しかしだ…品質が最優先ではないことは明らかだろう。

こんなはずでは、と途方にくれた未来の花嫁たちが、ノック・オフ・ナイトメア(模造品の悪夢)というフェイスブックページで写真をシェアして、ネット通販でドレスを注文することの現実を暴露している。

4.

ローラは、袖のあるオフホワイトのドレス(左)を期待をこめて注文した。が、実際に届いたのは、見本写真とは違うぶかっこうなポリエステルのドレス(右)。

しかも、アイボリー色のサイズ6を注文したのに、実際は白のサイズ2が来た。

「注文する前にこの会社のことをもっと調べればよかったわ。注文から2日たってしまっていて、キャンセルするには遅すぎたので祈るような気持ちだった。

返品すると50%取られてしまうのはわかっていたけれど、万が一のために、予備のドレスを選んでおいたわ。

販売元に文句を言うと、“ネット上の写真とほとんど違わないし、それもとってもお似合いですよ。よい結婚式を”ですって。弁護士を雇ったわよ」

さらに、最新のメールには、“返品には時間がかかるし、郵便料金も高額になるので、うまく直せば、まだまだきれいに着られます。リフォームして領収書を送ってくれたら、なんらかの埋め合わせをします。いかがでしょう?”とあったという。

5.

メッシュの入ったこのエレガントな純白のドレス(左)は、実際はくしゃくしゃのベージュのドレスだった(右)。

購入者のコメント「ドレスはちゃんと時間通り届いたけれど、縫製がきちんとされていない部分が多く、レースも安っぽくてごわごわしていた。縫い目はほつれていて、均一でないし、見るからにひどい。販売者は99%大量販売だわね」

6.

ステイシー・ボディは、ゴージャスな水彩風花模様の、肩ひもなしのドレス(左)を25ドル(2750円)で注文したが、届いた実物はまるで似合わない、しわだらけの代物(右)だったという。結局、彼女は返金してもらった。

7.

ある女性は、ゴージャスにふわりとスカートが広がる、身ごろにふんだんに美しい装飾が施されたドレス(左)を注文したつもりだったのに、現実はぺったんこの似ても似つかない代物(右)だった。

8.

エレガントなホルターネックドレス(左)を買ったつもりが、実物はシルバーのスパンコールのついた、けばけばしいピンクのドレス(右)だった。

9.

レッドカーペットを歩くのにふさわしいドレス(左)を買ったはずだったのに、届いたのは見本とはあまりにも違いすぎるこれ(右)。なんか違う。

10.

スカートのゴージャスなフリルが左のドレスとはまるで違う。胸元のラインもなんだか曲がっている。購入者はeBayで売ってしまうつもり。

11.

サッシュ(左)はどこへ?届いたドレス(右)には、黒いオーガンジーのサッシュはなく、白いリボンでごまかしているだけ。

12.

どうしてこうなった?色も違えば、袖の形もまったく違う(右)。

13.

上品な美しいビーズがついている(左)と宣伝していたのに、実際にくっついていたのはプラスチックのラインストーンと、けばけばしいシルバーのスパンコール(右)。

美しい涙型のパールもなく、派手なだけのビーズに替わっていた。柔らかなレイヤーがスカートの形をつくっているのに、それもただの透明のチュールとオーガンジーに替わっている。

14.

なんだかぶかっこうなグリーンのドレス(右)は、見本のエメラルド色とまったく違う。さらに、ついていないはずの肩ストラップやプラスチックのイミテーション宝石が胸元についている。妬まれてる?

15.

このふたつのドレスはとても同じものとは思えない。身ごろはやたらギラギラしているし、胸のラインも完全に違う(右)。

16.

クロエは、ファッションショーで披露されたというシャンパン色のドレス(左)を選んだ。ネットで見たときは本物のように見えたが、実物は見本とはまったく違う代物(右)。返品条件も偽りで、返金してもらえなかった。

17.

このゴールドのドレスも、見本とまったく違う。見苦しいしわが寄っているし、仕立ても悪い(右)。

18.

バレエのチュチュのようなストラップなしの白いドレス(左)に一目惚れしたのに、実際に届いたものは、子供が作ったような下手くそな刺繍に、たるんだサッシュ(右)。

19.

前も後ろも見本とはまったく違うドレス。歪んだ胸元のラインに、ぶかっこうな身ごろ(右)。

かくいう私も通販では相当苦汁をなめている。価格が安すぎるものは大体疑ってかかっているが、中には価格がそこまで安くないにもかかわらず、見本と現物が大分違うものがあるから始末が悪い。

楽天経由だから、アマゾン経由だからと安心していると大やけどをする。つい最近では、白いコートを頼んだのだが、右の前身ごろに血のようなシミがついていて、返品交換を求めたところ、シミのついた画像を送ってくれとメールが来た。

撮影してその画像を送ったところ、返品を受け付けてくれるということになったのだが、返品後1週間がたつがまだ連絡がない。

また、サングラスを購入した際も、注文したものと違う形のものが届いたので交換してくれとメールを送ったのだが、返信がきたのが10日後、すでに返品交換対象期間が過ぎていた。

あとアレな。レビューで高評価しかついてないのも割とやばい。おそらくはレビューで高評価を付けるお仕事の人を雇ったりなんかしていると思われるが、うっかり釣られると痛い目にあう。

とは言えしっかりと対応してくれるところもあるし、やはり通販は便利なので止められない。あのポチって注文を確定したときの気持ちよさったらもう。ある意味通販もギャンブルに似た依存性があるのだろう。

最低限留意すべき点は、やはり価格が安すぎるものは何かあるということと、レビューの評価が良すぎるのも何かあるということだ。

既に通販依存症となっているパルモの場合には、いろいろな罠をかいくぐり、今日もまた「ポチ」をして正解を探り出すお仕事にいそしむことにするよ。

出典:dailymail

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス