あるツイッターユーザーの見つけたイギリス人とオランダ人の『解釈の違い』を並べた表。これを見ると、同じ言葉でも大きく解釈が異なることが判明し、リツイートも2万を越える程、話題になっているんです。

イギリス人とオランダ人の『解釈の違い』

そう、つぶやいてアップしたのが「異文化理解力―相手と自分の真意がわかる-ビジネスパーソン必須の教養」の中一ページであり、一番上に載せた表です。

イギリス人が言っている言葉と、その意味、そしてそれを聞いたオランダ人がどういう意味で受け取るかが書いてありますが、伝える側と受け取る側では180度意味が違っていますよね。

京都の人たちとイギリス人が似ているという説も…?

日本でも、“本音と建前”というものがありますが、実際に言っている言葉とその意味が違うことってありますよね。

とくに京都は他の場所から訪れた人などは、その言葉のギャップに戸惑うこともあるといいます。そして、イギリス人とオランダ人の『解釈の違い』を並べた表を見て、京都の人とイギリス人がよく似ているという感想を持つ人もいるようです。

京都の人が言うことと意味することは?

では、京都の人の言うことと意味することは、どれくらい違うのでしょうか。果たして、イギリス人と似ているのでしょうか。

・考えときますわ(いらない)

・おおきに(お気持ちだけいただいておきます)

・よろしおすなぁ(それは良かったですね。私には関係ありませんが)

・はっきりしてはりますな(態度がデカい(悪口))

・どこいかはるの?→ちょっとそこまで(あなたには関係ないでしょ。ほっといてください)

・そうどすかぁ(そうですか、私はそうは思いませんが)

出典 http://blog.livedoor.jp

これは、なかなか京都やその周辺に住む人には難しいですよね。関東や東北など、京都から遠ければ遠いほど京都の言葉は、イギリス人とオランダ人の解釈の違いのようなことが起こりそうです。

なぜイギリス人とオランダ人ではこうも解釈が違うのか

話を戻して、『イギリス人とオランダ人の解釈の違い』ですが、日本全体もイギリスと似ているという声も。例えば何かを断るときの「私は大丈夫です」は、違う国から見ると、何が大丈夫なの?と思われてしまいます。

また、手土産や贈り物をするときの「つまらないものですが」と謙遜しますが、外国人の方からすると「なんでつまらないものをくれるの?いらないよ」と思われたり…。実は日本語の表現にも回りくどいようなものが多く存在するんですよね。

それは、歴史と地理も関係しているようです。

イギリスは日本と同じ島国であり、自らの国が大きく栄えて行きました。そのため、自分の国の人間との理解が強ければ生活することができたのですが、オランダはヨーロッパの中で他国と地続きの国。

そして、ヨーロッパの中で面積としては比較的小さな国なんですよね。なので、近隣の国との貿易などで関わることも多く、言語の違いもある上に感覚の違うもあるのでは話が通らないこということも起こりかねません。そのためストレートに物事を伝え理解することが大切になっていったのではないでしょうか。

ヨーロッパは他の国と隣接している国ばかりですが、オランダ人はオランダ語だけでなく、英語もネイティブ並に話せる人が多く、ドイツ語など他の言語も話すことができたりと使う言葉の多さでも、他国との関わりを感じさせます。

今回はイギリス人とオランダ人の解釈の違いでしたが、他の国同士でもいろいろな『解釈の違い』があるのではないでしょうか。旅行でいろいろな国を訪れたり、日本にいながらも海外からいらした人たちとの交流の中で、実際に話したりして感じてみると面白いかもしれませんね。

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白うさぎ このユーザーの他の記事を見る

芸能ニュース、芸能ゴシップ好きの33歳女性。ブログをお休みして、最近はSpotlightでの執筆にハマる日々です。

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