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記事提供:Doctors Me

医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
不妊治療は、特に女性への負担がかかるもので、パートナーである男性に、イライラが溜まってしまうことも多いでしょう。
特に治療の成果がでない場合や、パートナーからの心無い言動があった場合、一段とイライラを感じるでしょう。
では、そのイライラをどうやって解消すれば、いいのでしょうか。

夫婦で知っておきたい5つのポイントとは?

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1. 自分だけで不妊治療をしていると思い込まない。

パートナーの支えを得るようにしましょう。 パートナーの理解が得られないのであれば、しっかり話し合うことです。 言わなければ分からないこともあります。
また、パートナーの男性は、女性に共感するように努力しましょう。
仕事に疲れていて、愚痴などを聞く余裕はないかもしれませんが、子供を持つ、というのは、共同作業です。女性にだけ治療の責任を全て押し付けるのは止めましょう。
できたら、治療に一緒に行く、など一緒に治療する姿勢をもちましょう。

2. 排卵日に意気込みすぎない

排卵日、というと、どうしても、「今日しなければ!」と思ってしまいますよね。
でも、その気持ちを男性はプレッシャーに感じてしまって、妊娠の可能性を遠ざけてしまう可能性があります。
子作りが義務的なものとならないように、お互いに気遣いましょう。

3. 不安は、きちんと吐き出す

なかなか話しづらいことかもしれませんが、自分ひとりで悩まず、母親や友人など理解を示してくれる人に相談し、溜め込み過ぎないようにしましょう。少しくらい愚痴になってしまってもかまいません。
また、最近はインターネットの掲示板でも、不妊症の人が集うものもあります。 同じ境遇でしか分からない気持ちもあると思います。
ただし、ネットでは顔が見えない相手から誹謗中書を受ける場合もあるので、ハマリすぎないように注意も必要です。

4. 自分を嫌いにならない

子供連れを見ては「どうして私にはできないんだ」と自分を責め、知人の出産の知らせを羨んだり、妬んだりもすることもあるでしょう。
そんな自分の暗い部分を知ってしまって、自己嫌悪に陥ってしまうかもしれません。
しかし、妬み、羨望、という気持ちを持つことは、あなたが人間である証拠です。
そのような気持ちがあっても、「まあ、私も人間なんだから仕方がない」と、軽く受け流し、自分を追い込まないようにしましょう。

5. 夫婦で過ごす時間を大切にする

生活を、不妊治療一色にならないように気をつけましょう。 人生は、子供が全てではありません。 運動したり、自分の好きなことをしたりして、気分転換をしましょう。

「妊娠=ゴール」ではない!

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不妊治療をしていると、どうしても「妊娠=ゴール」と思ってしまいますよね。 しかし、いざ妊娠しても出産するまでに色々と問題が起こる可能性はあります。
そして、出産後は、24時間育児に追われる生活が待っているのです。妊娠は、スタートでしかない、と認識しなおすことも大切でしょう。

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