記事提供:子ある日和

自分の子どもには優しい子に育ってもらいたいパパやママがほとんどですよね。しかし、優しい子に育つかどうかは子どもの性格によるところも大きいものです。

大切なのは、優しい子に育てたいのなら、優しい心をパパやママが教えていかなくてはいけない、ということです。

では、優しい子に育てるためには、どのようなことから始めると良いのでしょうか。

「どうぞ」「ありがとう」の心を持つことから

子どもがいると、お店でお菓子のプレゼントがあったり、おもちゃをもらえたりします。そんな時は、「ありがとう」と、パパやママが率先して感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

この「ありがとう」を言う習慣をつけておくと、とっさの時に「ありがとう」と言えるようになります。

最初は、恥ずかしくて言えなくて当たり前なので、もし言えなかったら、「『ありがとう』、ちゃんと言えた?」とパパやママが誘導してあげられると良いですね。

これは、優しい子どもというより、社会で生きる人として、当たり前のルールかもしれません。

自主的に「ありがとう」と言えるようになると、成功ですね!

お買い物でレジをしてもらう時も、お菓子にシールを貼ってもらったら、「ありがとう」と言えるようになります。

子ども同士で「大丈夫?」の声掛け

地域の支援センターで遊んでいたりすると、同じくらいの子どもがいる場合があります。また、公園でも同じくらいの子がいる場合があります。

支援センターでは、遊んでいる子の他に、泣いている子もいたりと、様々な子が利用しています。

泣いている子が近くにいる場合は、子どもをけしかけて「大丈夫って聞いてみたら?」「よしよししてきたら?」と言ってみるのもひとつの手です。

この「大丈夫?」は、親が子どもが転んだときに聞いたりすることで、親の愛情を確かめることができる言葉とも言われています。

少しおせっかいでも、転んで泣いている子に「大丈夫?」と聞くと、相手のママの気持ちが楽になったりすることもあります。

また、同じくらいの子どもから「大丈夫?」と聞いてあげることで、子ども同士が仲良くなれることもあります。

優しい心を育む絵本を読んであげる

絵本は心の栄養です。

絵本は何度でも読むことができ、楽しみながら相手を思いやる気持ち、ものを大切にする気持ちを育むことが出来ます。

思いやりは目には見えません。

絵本は、そんな目に見えない相手の気持ちなどを想像する力を育てる手助けをしてくれますよ。

子どもは親の背中を見て育つ

ここが一番大切なことですが、「子どもは親の背中を見て育つ」とはよく言ったもので、身近な親や大人のことをよく見ています。

2歳児にもなると、親の口調を真似たり、親がしていることと同じことをしたりします。そのため、親が優しいと、子どもも優しくなる傾向が強くなるようです。

注意しなければいけないのは、「優しい=甘い」のではなく、「お互いを思いやること」です。

転んだら「大丈夫?」と気にかけたり、親切なことをしてもらったら、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたり。

そして、自分の持っているものを分け与えて「どうぞ」をしたりなど、その習慣づけは親子での毎日にかかっています。

子どもによって個性があり、兄弟でも、強い子や優しい子がいます。

生まれながらに強い子だと、人に優しくするにはどうすればいいかと悩んでしまう場合もあるかもしれません。

ただし、優しい心をはぐくむことはそこまで難しくないものです。

そして、何より大切なのは愛情もって育ててあげることです。

子どもとたくさん話をし、抱きしめてあげて愛情をいっぱい注ぎながら子育てしてくださいね。

いかがでしたでしょうか。参考にしていただけますと幸いです。

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