“やべっち”こと、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之さんと、フリーアナウンサーの青木裕子さんご夫妻が、1月21日に第二子となる男児の出産を発表されました。矢部さんは、二度目の出産となった奥さんの全力の頑張り、1歳長男の『ママ頑張れ~』という声援や、赤ちゃんの力強い生命力にただただ感動したと語られ、自分の無力さに笑けたなんて照れ隠しする一幕も。

青木裕子さんから喜びの声が到着!

こんにちは。青木裕子です。
私事ですが、1月21日12時32分、3016グラムの男の子を出産しました。
陣痛が始まって2時間半ほどでの安産で、母子ともに健康です。

尽力してくださった病院の皆さん、
立ち会ってくれた主人、
妊娠中からたくさん我慢をしてくれた長男、
そして、元気に生まれて来てくれた次男に感謝の気持ちでいっぱいです。
日に日にやんちゃになる長男の育児に奮闘する毎日ですが、これからは2人の男の子の母として、更にたくましくなっていかなければ!と思っています。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

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2児のママとなり、たくましく決意を述べられた青木さん。写真は昨年秋の妊娠9ヶ月のときの様子ですが、母性溢れる優しいお母さん像が滲み出ていますね。柔らかい笑顔からも、青木さんは“お母さんになりたい”という想いが強かったのかな…と感じられますが、実は真逆ともいえる現実でした。矢部さんと交際している最中であっても、「一生独身で生きる」という覚悟をされていたといいます。

衝撃的なその背景をご紹介する前に、矢部さん、青木さんのプロフィールを振り返ると…。

ナイナイ結成当時は、矢部っちがボケだった!

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ご存知、矢部浩之さんといえばナインティナインのツッコミ担当。それだけではなく、スポーツキャスターや俳優としても活躍されています。高校卒業後、大学進学を諦めた矢部さんが高校サッカー部時代の先輩、岡村隆史さんを誘い、ナインティナインを結成し、今の奇跡へと至ります。結成当時はボケを担当されていたというのに驚き!

“ミス慶應”に輝くも、苦悩の日々が始まる…

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大学1年生にしてミス慶應に輝き、就職活動当時は芸能事務所に入って芝居の勉強をしていたという青木さん。周囲の友人が就職活動に励む中焦りを覚え、民放のアナウンサー職を受けていったといいます。ですが、全部1次や2次で落ちる日々…。悔しさを感じ、原稿読みや発声練習の準備をして受けたのが、試験が1番遅かったTBSだったといいます。

そして入社後、アナウンサーとしての本格的な訓練に挑んだ青木さんは、その難しさや奥深さに愕然とさせられた。生まれてから20年以上身に染みついてきたしゃべり方は全否定され、発声や発音をゼロベースから叩きこまれる日々。「しゃべるということを変えていく研修はとてもハードでした」と青木さんは振り返る。

その後、ニュースバラエティ番組『サンデージャポン』でデビューを飾るも、「自分が発した言葉を何万人という人が聞いていると思うと、1行の文章でさえまともに読めなくなってしまった」くらい、極度の緊張に襲われたこともあった

「アナウンサーは1つの現場に1人というのが基本。現場で先輩の仕事ぶりを拝見する機会がなく、逆にわたしのやり方を見ていただくこともないので、自分がちゃんと上達しているのか、成長できているのか、いつも不安でしたね

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“好きだぜ光線”は、青木さんから!

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岡村「『DOORS』(TBS系)で一緒になったやん? “好きだぜ光線”は、青木さんからだと思う

矢部は、青木アナとの出会いはTBS系の特番『人生最大のサプライズ プロポーズ大作戦!』だったと語り、同番組のディレクターを介して連絡を取り合うようになったと報告。そして「何回かご飯に行って、僕が『付き合おうか』って。ただ、『ちょっと待ってください』ってなりました。でも、『今決めよう』って言ったら、返事くれた。イチかバチかだった」と、当時を振り返った。

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こうして交際に発展したお二人ですが、20代後半になるにつれて青木さんがご自身の人生について考え始めるようになったといいます。

アナウンサーを辞める決意

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「20代後半になり、一生アナウンサーとしてやっていくかどうかを真剣に考えたんです。同時に、アナウンサーでなければ何をしたいのかと。その結果、わたしの中では、このままアナウンサーとしてやっていくという選択肢はないんだと気付きました」

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キャリアを一度リセットして留学をし、学生時代から興味があった教育関連の仕事に就くための資格を取りたいという考えが芽生え始めたという青木さん。ですが、交際中に何度も流れていたという矢部さんとの破局報道が原因で、TBSを退社したら「矢部さんと破局したから辞めるんだ」と吹聴されるのではという懸念があったともいいます。

それは、愛する矢部さんへあらぬ噂をもたらしたくないという想いがあったからこそ。のちに青木さんは、矢部さんとの交際についてこう語られています。

「私は世に好かれているタイプのアナウンサーではないので、矢部さんのイメージが下がったらどうしよう」と思い悩んでいた

「『やべっち女の趣味が悪い』『こんな奴と付き合うなんて』とか(ネットに)書かれると、すごく落ち込む」「『○○のほうがよかった』とか書かれるとすごくショック」

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一生結婚しない人生になるという覚悟

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アナウンサーを辞めることは、矢部さんを想ってのことだと捉えられがちですが、恋愛とは別の決断だったことを青木さんは強く語られていました。

「自分の人生と彼のこととは一緒に考えないようにしていました。『わたしのことはわたしが決める』という気持ちがとても強かったんです。そもそも彼は結婚願望がなさそうなタイプだったので、この人とお付き合いを続けていくのであれば、わたしはたぶん一生結婚しない人生になるという覚悟も(笑)。だったらどう生きていこうとかと考えた結果、一生モノの“手に職”を付けなければと思ったんですよね

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驚くべきことは、矢部さんが結婚願望がなさそうと察した時点で、他の男性との人生を想い描かなかったことではないでしょうか。結婚はできないかもしれないけれど、ずっと働きながら矢部さんの“恋人”として一緒に過ごしていきたいと決意されていたといいます。結婚しない以上、自分の基盤は自分で築いていかなければならない…そのために、一生ものの仕事に就くことを強く意識されていきました。

“矢部さんとは結婚しない人生”と思った矢先…

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青木アナは、TBSを退社するにあたって、フリーアナウンサーになるか、海外で資格の取得をするか、どちらかを次の目標にしていたそう。青木アナの退社のキッカケは、決して結婚ではなかったのだという。

そんな、青木アナは「私、食べていかなきゃいけないから。矢部さんと付き合いながら」と、あくまで交際を続ける意思を矢部に伝えたそう。矢部は「そのときに、ハッとしたの。ハッとして、で、プロポーズしたの」と、照れ笑いを浮かべながら告白した。

矢部は続けて「そんな勝手なオレと『まだいたい』と思ってくれてるのに、なにかスゴいグッときて」と、プロポーズした当時の心境を語っていた。

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新たな人生の目標を伝えながら、結婚できなくても恋人として付き合い続けたいという想いを告白された青木さん。こんなことを打ち明けられたらグッときちゃいますよね…。青木さんが“結婚”というひとつの幸せの形を得なくとも、自分といたいと一心に想っている事実を知り、プロポーズをされたという矢部さん。ちなみにこの直前まで、お二人はケンカ中だったといいます(笑)。

「本当に思いがけず結婚が決まったので、嬉しかったけれど、一生独身でも生きていけるように手に職を、と決めたばかりだったので少し迷いました」

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“結婚”が想定外すぎて、悩んでいたと告白

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留学や資格取得の勉強と結婚生活を同時進行すれば、どちらかがおざなりになってしまうと考えた。そして悩んだ結果、留学と資格取得の計画を一度白紙に戻し、まずは夫が帰宅したときに気持ち良く過ごせる場を作ろうと、家庭生活を優先させることに。

ある種「捨てる」決意をした青木さんに、新たな道を示してくれたのは、他でもない、夫の矢部さんだ。

彼が『これまで積み上げてきたものをゼロにすることはないんじゃない?』と背中を押してくれて。それがきっかけで今の事務所に入り、フリーランスとして新しい道を歩み始めたんです。今は、やることすべてが新鮮ですね」

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こうして、他でもない矢部さんの言葉で、2012年に“フリーアナウンサー”として再出発することとなった青木さん。翌年には矢部さんとご結婚され、2014年には長男の稜くんが誕生しお母さんになられました。

妊娠当時は、心が不安定になり、何でもないようなことでも不安にかられ情緒不安定になることも。矢部さんとケンカをし、プチ家出したこともあったといいます。

気持ちが揺れたとき、夫・矢部にそれをぶつけることもあった。だが矢部は動じることなく、常にどっしりと構えてくれていたという。

「それに随分と助けられ、支えられました。ああ、不安に思うことないんだって。でも、あまりにも動じない夫に、『一緒にソワソワ、あたふたしてよ』って思うこともありましたけど(笑)」。

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すっかりイクメンの矢部っち!すでに“3人目”の計画も…

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「主人は3兄弟なので男の子同士は楽しいよね」「まずはサッカーをやらせてみたい気持ちはあるみたい。でもそこはあまり期待せずに」と話していることを明かした青木さん。矢部さんは番組をセーブしてでも育児を優先するなどとってもイクメンだそうで、「外や公園に遊びに連れて行ってくれたり、子供の面倒は良く見てくれる」と話されていました。

先日誕生したばかりの次男さんのお名前については、長男の稜くんのように漢字1文字の名前がいいものか、“3人目”のことを考えると少し違ったお名前がいいのか…など幸せそうに語られており、すでに3人目を意識されていることが発覚♡

とっても素敵なご夫婦、そして親としての姿にほっこりするのはもちろんのこと、青木裕子さんの“女性として”ではなく、“人として”自分に真っ直ぐ生きることの大切さにハッとさせられました。今、一緒にいる相手とは結婚できないかもしれない…どうすれば結婚に至れるのだろうと悩んでしまう気持ちは無理もありません。ですが、本当にその人と生きていきたいという覚悟があれば、『わたしのことはわたしが決める』と強い決断を持つことが大切であり、結果として自分の幸せに結びつくのだと感じさせられたように思います。

…とはいえなかなか実践するのは難しいところですが、こういった信念があれば、矢部さんがプロポーズを決断されたように、自身の魅力を大切な方に伝えることができるのかもしれませんね。

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