ニューヨーク・ブルックリンにある家具工房 Made by Woodhand

ここで生まれるひとつひとつが手作りで、一品ものという家具が話題になっています。話題になっている理由はそれだけではありません。

Pratt Institute(NYCにある美術学校)を卒業したEmilie Boismainさんは、家具を作りたくてもお金がなかったため、やむを得ず廃材を使って家具を作り始めました。

友人と一緒に廃材でツリーハウスを作ったことがきっかけになり、あるお店のディスプレーテーブルを作って欲しいと頼まれたました。

解体作業で廃棄された木が蘇る。リサイクルではなく、これまでよりもっと良いものを作りだすという意味でUPサイクルと呼ばれています。

廃材から使いたい木材を選別するEmilieさん

出典 http://www.madebywoodhand.com

パズルピースのように廃材をカット

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廃材からいろいろな色、素材を選びカットします。

ひとつひとつ組み合わせ

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まさにパズルをはめていく作業のようです。

古いアメリカのキルトパターンをイメージしながら

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寄せ木細工のようなデザインは、アラバマ州バーミングハムで育ったEmilieさんが馴染み深い古いアメリカの「キルト」デザインに触発されたものでした。

Vintage American Quilt 古いアメリカンキルト

出典 http://www.loc.gov

幾何学模様が印象的。

完成したテーブル

出典 http://www.madebywoodhand.com

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パターンだけでなく、使う素材や色で風合いが変わるのも魅力です。

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世界中でたった1つの1点もの。

リビングのテーブル

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ブティックのディスプレーに

出典 https://www.instagram.com

ブーツで有名なFryeショップで。

ベッドのヘッドボード

出典 https://www.instagram.com

他にもカッティングボード(まな板)や時計、壁飾りなど小物も作られています。


これまでも廃材をそのまま使って作るピクニックテーブルやガーデニングテーブルを見たことがありますが、アーティストの手にかかるとこんなにも美しい家具に生まれ変わることに感動を覚えます。

今、リサイクルやリメイクがトレンドになっています。安易に捨てようと思うその前に、もう一度違う使い方がないか考えてみるのも良さそうです。

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公式プラチナライター。テキサス州在住。料理研究家でフリーランスのコラムニスト

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