お笑いコンビの「爆笑問題」や「日本エレキテル連合」が所属する芸能事務所タイタン。社長の太田光代さんは全社のタレントや社員に“抜き打ち”で薬物検査を実施していることを明らかにしました。

光代さんはTwitterで、タレントだけでなく“社長自身”も抜き打ち検査の対象になると説明。

この取り組みにTwitterユーザーも賞賛

なぜ「抜き打ち」で検査する必要があるの?

芸能事務所が薬物検査を行うという話はあまり聞きませんよね。抜き打ち検査はとても厳しい印象もあります。光代さんはなぜ実施したのでしょうか?

背景には元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反で逮捕された影響があります。

清原和博容疑者(48)は覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで2月2日に現行犯逮捕。芸能界だけでなく世間にも大きな衝撃を与え、連日ニュースや新聞で報道されました。

Twitterユーザーからは厳しい意見が多く挙がっています。このような逮捕が続くと「芸能界で薬物は普通なの?」と感じてしまう人もいるかもしれません。

タイタンでは事務所の「元マネージャー」が覚せい剤で逮捕された過去も…

東京地裁で行われた覚せい剤取締法違反容疑の公判。「今後は薬物と縁を切って、きちっと社会復帰をしたいと思います」と、A被告(49)は神妙に謝罪の言葉を口にした。

彼は、実は爆笑問題の元マネージャー。太田光(49)、田中裕二(49)の2人とは日大芸術学部時代の同級生でもある。

出典 http://jisin.jp

光代さんは取材に対し「私が間抜けでした。完全に裏切られました」と怒りを露わにしたそうです。長年信頼していた人物から裏切られたと分かった時はとてもショックだったでしょうね…。

夫の太田光さんはこの逮捕を受けて「防げなかった責任感じる」とテレビで謝罪

話題のニュースを取り上げたワイドショーの司会を務める爆笑問題。身近な人間が薬物で逮捕されたことが、撲滅に向けて真剣に取り組むきっかけになったのかもしれません。

太田さんは、「全ては私の、監督不行届きです。全ての責任は私にあります。申し訳が御座いません」と謝罪。

出典 http://news.ameba.jp

この逮捕を受け、光代さんは国が支援する覚せい剤撲滅運動に参加することにしたそうです。この時にも芸能事務所のタレントや社員に薬物検査をすることを報告しています。

「笑うって精神の薬だと思うの。」

光代氏は13日にツイッターで「笑うって精神の薬だと思うの。笑いは、特に反面の感情を抱いた人には効くわ。辛い、哀しい、悲しみ、苦しみなど。ストレスね」と持論を展開した。

出典 http://www.nikkansports.com

違法薬物問題が後を絶たない現状を受け、光代さんは「簡単に言えば、覚醒剤よりも、お笑いライブを観に来てって言いたいの。」と、お笑いが薬物の代わりになると訴えました。

薬物は再犯率が高く、抜け出すのがとても難しいと言われています。タレントや世間からの評判を守るためにも、光代氏は徹底した検査を行ったかもしれません。芸能界だけではなく、私達にも身近な問題だと考える必要があります。

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