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2月16日(日本時間)に催された音楽界最大の祭典・グラミー賞で、自身2度目となる「年間最優秀アルバム賞」を受賞した歌手のテイラー・スウィフト。

彼女が受賞スピーチで若い女性たちに向けて放った言葉が、日本も含め世界中で称賛されています。以下、紹介しましょう。

「女性初の2度目の年間最優秀アルバム受賞者として、すべての若い女性に言いたいことがあります。世の中には、あなたの成功を邪魔する人たちがいる。あなたの業績や名声を奪おうとする人がいる。

でも、雑音に惑わされずに作品に集中するの。いつか成功して周囲を見渡せば、大事なのはあなた自身とあなたを支援してくれる人たちだと分かる。それは、何よりも幸せなことなんです」

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成功を目指す女性のみならず、男女問わず若い人たちの心を震わせたであろうこの言葉。

ただし、実はこれは、ある“天敵”へのテイラーなりのアンサーでもあったのです。

テイラーの天敵といえば、同じく大スターである音楽プロデューサーでラッパーのカニエ・ウェスト。

2009年の「MTVビデオ・ミュージック・アワード」で、有力候補であったビヨンセをおさえて「最優秀女性アーティスト賞」を受賞したテイラー。

そのスピーチの際、式典のあいだに酩酊したカニエが壇上に上がり、「ビヨンセのほうが受賞にふさわしい」とテイラーのマイクを奪って叫ぶという事件がありました。

2015年の同アワードで和解したふたりでしたが、カニエは何を思ったか、2月11日に行われた自身のファッションブランド「Yeezy」のショーで、テイラーのことを“ディスる”ラップを披露。

カニエは、「Famous」という曲の中でこう歌ったのです。

「おれは今でもテイラーとセックスをする気がしている。だって、おれがあのビッチを有名にしたんだ」

この品のない歌詞に、テイラーの近しい人たちは激怒。なかでも強く怒りをあらわにしたのはテイラーの弟であるオースティン・スウィフトで、彼はInstagramにカニエのブランド「Yeezy」のスニーカーを捨てる動画を投稿しました。

こういった背景があったうえで、テイラーはグラミー賞のスピーチで上述の言葉を放ったというわけです。

受賞の際は、親友のセレーナ・ゴメスなど仲間たちと喜びを分かち合っていたテイラー。(以下、動画です)

そして、こちらも親友であるエド・シーランが最優秀楽曲賞を受賞した瞬間、自分のことのように大喜びするテイラーの姿も非常に印象的でした。

まさに言葉の通り、雑音に惑わされず、周囲を大切にするテイラー。グラミー賞のスピーチという最も栄誉ある場でアンサーを返すという姿勢もかっこいいですね!

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