世界的指揮者、小沢征爾さんとは何者?

1935年、中国のシャンヤン(旧奉天)に生まれた小澤征爾は、幼いころからピアノを学び、成城学園中学校を経て桐朋学園で故齋藤秀雄に指揮を学びました。

1959年秋、フランスのブザンソンで行なわれたオーケストラ指揮者国際コンクールで第1位を獲得。翌年、クーセヴィツキー賞を受賞しました。

 西ベルリンでヘルベルト・フォン・カラヤンに師事していた小澤征爾は、バーンスタインの目にとまり、1961/62年のシーズンには、ニューヨーク・フィルの副指揮者をつとめ1962年1月、サンフランシスコ交響楽団を指揮し、アメリカ・デビューを果たしました。

出典 http://search.jword.jp

小さな頃から、ピアノの英才教育を受け続けてきた小沢さん。
なんと、生まれは満州だったそうです。ピアノは長兄からレッスンを受け始めた事がきっかけでした。

人気ミュージシャン小沢健二さんの叔父さんとしても有名

日本が世界に誇るクラシックオーケストラの名指揮者・小澤征爾さんは、シンガーソングライターの小沢健二さん(オザケン)の叔父さんとしても有名ですよね。

出典 http://tiffoo.com

オザケンブレイクの時は、この話をよく聞いたものです。

息子は、モテモテ俳優の小沢征悦

かつては、滝川クリステルや女優の杏等と交際報道のあったイケメンモテ男。
少し坂口憲二さんに似ている気がします。

小澤征爾さん、指揮の作品で栄誉あるグラミー賞を獲得

アメリカ音楽界で、もっとも権威があるとされる「グラミー賞」の授賞式が15日、ロサンゼルスで行われ、世界的に活躍する音楽家、小澤征爾さんが指揮をした作品「ラヴェル:歌劇《こどもと魔法》」が最優秀オペラ・レコーディング賞を受賞しました。

出典 http://www3.nhk.or.jp

小澤さんは、今回を含めこれまでに8回グラミー賞にノミネートされています。
しかし、受賞はこれが初めてだということです。世界的に有名と言われていた小澤さんでさえこんなに授賞する事は大変だったのですね。
そして、念願の授賞が叶ったのは日本人として非常に嬉しい事ですよね!

そんな天才的指揮者、小澤さんのタクトを持たない理由が、なんと「指揮棒を持たないのはみんな見ないから(笑)」

指揮棒を使わない理由について聞かれた際には、小澤は「あるときウィーンで忘れちゃったの、自分のアパートに。演奏会に間に合わないから、それで(指揮棒を使わずに)やってみたの。そしたらオーケストラの人は良いとも悪いとも言わないんだ。ていうことはみんな見てないんだ、って(笑)それから20年くらいになるかな」と意外なきっかけを語ってくれた。

出典 http://www.barks.jp

なんと、指揮棒を持たない理由が「忘れたから」だなんて(笑)
しかし、そんな失敗を逆手にとって歴史に残した偉業を成し遂げた事は本当に凄いと思います。

さらに小澤さんは、指揮棒を持つことの大変さについて、次のように話した。
「そこの鉛筆、あなた持ってごらん。力がいるでしょう?持っていたら、いろいろと考えなきゃいけない。落としちゃいけないとか、飛んでいったら大変だとか」

出典 http://www.huffingtonpost.jp

指揮棒を持つ事によって、指揮棒を気にしなければならなくなる。
落としたらダメだとか、色々考えていたら集中出来ないかもしれない。
それなら、いっそ持たない方が集中出来るのではないかと考えた小澤さん。
天才とは、失敗すら糧にする発想があるのだと思います。

指揮棒をうっかり家に忘れた事から、指揮棒が必ずしもオーケストラに必要ではないことに気づいた小澤征爾さん。
「指揮棒を忘れた」という失敗から、指揮棒に別れを告げました。

しかし、この出来事は人生にとって「一番大事なことは何か」を見極める必要がある事が大切であるという事を教えてくれます。

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