犬が飼い主に似るのか、飼い主が犬に似てくるのか?

INES OPIFANTさんはドイツ在住のプロ写真家。何年か前から、自分の犬が自分とだんだん似ていることに気が付きはじめ、本当に飼い主と犬は本当に似てくるのか?という検証をしてみようと考えました。そして、SNSで募集した犬を飼っている人々をスタジオに招き、写真撮影して両者を比較してみたのです。

最初に、犬の写真を撮影し、飼い主さんたちに犬の表情を真似てもらい撮影したそうです。

似てると言えば似ているような、似てないと言えば違うような・・・

でも、なんとなく雰囲気が似ていることは否めません。筆者の家にもゴールデンレトリバーがいますが、飼い主と良く似ています。

他にも合計19カップルの写真が掲載されているので、Inesさんのホームページでご覧ください。

飼い主と犬が似てくるということに関して、実際に研究している学者もいるようです。

中島教授は「飼い主が自分に似た犬を無意識に選んでいる」との仮説を、英国の学術誌に掲載した。

中島教授の実験は、日本人40人とその飼い犬(純血種)40匹の写真を使用。飼い主と面識のない学生に「正しい飼い主と犬のペア」を選ばせた。正解が最多だったペアと最下位のペアを比べると、75%が前者を「似ている」と答えた。

また、正しいペア20組と間違ったペア20組をグループにし、どちらが正しいか選ばせると62%が正解。「似ているペア」を選ばせると67%が正しいペアを選んだ。正しいペアと似ているペアは、ほぼ一致していた。

以上から、学生は似ていることに注目してペアを選んでいると推測され、中島教授は「客観的に飼い主と飼い犬は似ているといえる」と断定。飼育期間が短くても同じ結果だったため、「次第に似てくるというより、自分の顔と似た犬を選択した可能性がある」とした。

その理由として中島教授は「人間は見慣れたものに好感を抱く性質があるためでは」と推論。今後は「社交的」「誠実」など人の性格が、犬にも当てはまるか検証し、「飼い主と犬は性格も似ている」という俗説について研究するという。

出典 http://snobberies.blog61.fc2.com

UCSDの心理学者は以下のことを発見しました。
“特に純血種に関しては、自分の飼いたい犬を選択することが出来るので、人々がこれから飼育しようとする犬を選ぶときには、ある意味では自分に似ている犬を選んでいる。”と・・・

出典 http://www.torii-ac.com

自分を〇〇に例えると・・・というクイズがありますが、もし犬に例えるとしたらあなたはどの犬種でしょうか?もしかすると、その犬種とあなたは似ているのかもしれません。

すべての画像は、INESさんから直接許可をいただいて掲載しています。無断でダウンロードまたは転載はしないでください。

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公式プラチナライター。テキサス州在住。料理研究家でフリーランスのコラムニスト

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