記事提供:長谷川豊 公式ブログ

自民党・宮崎健介議員の会見が大騒ぎで報じられていますが、その中でもまだ「育休の議論がこれでおざなりになるのはいけな~い」と主張する方々がいます。

以前と同じことを言いますが…「育児休業=いいこと」と考えるのは、いくら何でも論理の飛躍ですし、ただの思考停止です。

「育児休暇を取ること」=「いいこと」というのは少々「思考停止」ではないか?

こちらが去年の12月25日に書いた私のコラムです。「育児休業」をまるで宗教のように信仰している人はこういう考え方もあると知っておいてほしいと思います。

育児休業を考えることは、別にそれ自体を否定されることではないと思うけれど、全く『本質』ではありません。そもそも、私、思うんですけれど…

出産して1年間育児休み取るって…意味あるか?

育児休暇を取ろうとかどうとか言ってる人って、本当に子育てに参加してる人なんでしょうか?かなり疑問に思うのですが、皆さん、どう思います?

出産して1年なんて、一番楽な時期

子育てにちゃんとコミットしてきた人は皆さんご存知のことだろうと思いますけれど…子供って、生まれて1年は…はっきり言って一番楽な時期だし、そんな時期に休み取りましたって言っても、相当ヒマな時間が生まれるだけだと思います。

もう一度聞くけど、「育児休暇は大切なんだ~」とか叫んでる人たち、本当に育児してきたか?正直に言ってみ?お前ら、やってきてないだろ。

子供は3ヶ月くらいまで、首も座っていません。コロコロ寝ながらミルク飲んでる程度です。抱っこしてもめちゃ軽いしその時期程度であれば腱鞘炎にもなりません。

腱鞘炎って何って?あぁ「けんしょうえん」です。子供を抱っこし続けてれば、関節を痛めちゃうんですね。子育てしてる親はけっこうかかるんですよ?

これから子育てする人たち、気を付けてね。それも少し子供が重くなってきてからなんです。大変なのは。

1年を超えて、1年半…子供はまだ全然楽です。ほっときゃ1人で遊ぶようにもなり始めます。でも、その辺りから、次第に大変になってきます。

2歳。そして3歳。もはや子供は子供ではなくなってきます。子供というよりは怪獣・妖怪の類になってきます。妖怪「家具破壊魔人」になってきます。もしくは妖怪「壁落書き星人」になってきます。

しかも、まだおしめや抱っこが必要なのに、かなりいい重量になってきます。このあたりです。お母さんたちが腱鞘炎と戦い始めるのは。

4歳になり、5歳になると、抱っこばかりである必要はなくなってきます。しかし、妖怪は怪獣へと進化します。怪獣「体力、無尽蔵ゴジラ」へと変身します。

公園で3時間ほど一緒に遊んだとしましょう。もはや人間としての全ての精気を吸い取られたような状況になります。

出産して1年間、奥様のために休め??いや、絶対に2歳とか3歳の頃の方が大変よ?そんな時期に休んでもやることなくなるぜ?

子供は小学校になったらなったで、「勉強、大嫌い魔人」になりますし、それを勉強させるための技術とプレゼンテーションは、そこら辺の企業の営業なんかよりもよほどハイレベルな技術を要求されます。

私は思うんです。「育児休暇をちゃんと検討することが大事でぇぇぇ~」とか言ってる人…

絶対、育児、してないよね。そう思わない?

育児しない男なんて、ただの哀れな生き物でしかない

私が「育児休暇」に対して、比較的シラケた目で見てしまう要因のもう一つが、「そんな男、何言っても育児なんて参加しないって」と言い切れる自信があるからです。

これは世の女性陣に声を大にして言いたい。あなたの選んだ男が子供が好きであれば、「育児休暇制度」なんてものがあろうがなかろうが、絶対に彼は育児に参加してくるでしょう。

と、言うよりも、休日などはあなた方から子供を奪って、自分たちで遊びに行くことでしょう。

逆に、あなた方が選んだ男が、自分のことばかり好きで、口では偉そうなことを言いながら子育ては女性に押し付けてくる男だったとしましょう。

そんなバカ、制度があろうがなかろうが、絶対に休んだところで育児に参加なんてしません。絶対。

私は、当時はかなり珍しかった超イクメンの父と超愛情深い母に育てられました。なので、子供と一緒にいることは別にいちいち考えたこともなかったし、育ってきた環境からごく自然なことでした。

家庭に対するあこがれもありましたし、そこが最高の幸せな場所であることは、両親を見ていれば当たり前のこととして「感じていた」ことでした。

なので、23歳の時に交際を始めた嫁さんにプロポーズし、24歳で結婚しました。入社1年目のことでした。

キー局のアナウンサーが1年目に結婚。

私は以前、比較的遊んでいる社員の多かった会社にいましたので、多くの先輩方に言われました。

「お前、バカだな~。これから一番遊べる時期なのに!」「この会社にいれば、彼女なんて3人でも4人でも囲えるぞ?俺なんて、セフレだけで〇〇人いて…」全員、無視しました。少なくとも、私の目には、彼らは一人残らず幸せな顔には見えませんでした。

結婚して半年で奥さんが妊娠したことが分かりました。25歳で、私は父になりました。現在、中学3年生の思春期に入った長男をはじめ、バカで明るい次男坊、愛嬌たっぷりの長女と3人の子供がいます。

しょっちゅう、一緒に遊んでいます。長男が成人したとき、私まだ45歳なんです。私には夢があります。

奴を絶対にキャバクラに連れていくのです。そして、大人の世界を教えるのです。普段、嫌いで行かないキャバクラですが、超知ったかぶりをして、父親ぶるのです。

私はモテないです。なのでそのような人生しかなかったという指摘も半分以上当たってます。でも、もう一度言います。

育児「休暇」なんて、「制度」として必要か?いらないですって。

育児に参加しない男なんて、哀れで可哀想な生き物なだけです。子供以上の幸せなんて、絶対に他にはない。

子供が大きくなっていく姿を超える充足感は、他では絶対に味わえないのです。ほっときゃいいじゃん。そんな連中。

私の家族は毎年結婚記念日前後に家族写真を撮りに行くのですが、昨日、2016年度版の写真を撮りに行ったのですよね。

家には、16枚目の家族写真が並びました。並べるとすごいんです。少しづつ子供が大きくなっていって、一人づつ子供が増えていくんです。

可哀想な彼女を何人囲っても、「俺結婚していないから」とかウソをついて何人の愛人を抱いたとしても、

断言する。そんな哀れな男たちなんて、勝手に淘汰されていきますって。

今回の一件で「男も育児休暇を取るべきで~」とか言ってる男がどれだけ底が浅くて、どれだけ『自分アピールをしたいだけか』ってことがよく分かったでしょ?

私の番組でも梅沢冨美男さんが言ってましたけど、そんなアピールをわざわざしてる段階で「売名」なんですってば。目立ちたいだけなんですってば。

子供との接し方は人それぞれだと思いますが、人間なんて所詮はアニマルなんです。自分の子孫が元気に育ってくれている以上の幸福感なんてないと思いますよ。

さ、アホな売名議員の騒動なんてほっといて、そろそろテレビも視聴率稼ぎは脇に置いて、今の経済状況のニュースをし始めた方がいいです。

この株価はまずい。相当にやばいです。今後の日本の政界に与える影響も少なくない。1月2月はちょっとニュースが変でしたよね。

もう通常運転に戻した方がいい頃合いだと思います。

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