日本には”きんさんとぎんさん”という世界最高齢の双子のおばあちゃんがいました。きんさんは107才、ぎんさんは108才で亡くなりました。

1912年、フランスでPauletteさんとSimoneさんの双子の赤ちゃんが生まれました。医師は、予定日より2か月早く未熟児で生まれた2人の生存する可能性は低いと両親に告げていました。保育器などなかった当時のことです。2人は生後4か月間、布で包まれて過ごしたそうです。

そして、体重1キロで生まれた小さな赤ちゃんたちに104年の月日がが経過しました。2人は今も元気に同じ老人ホームで暮らしています。

若いころの写真を持って

出典 http://www.afp.com

2人ともエレガントですね。

Pauletteさんは、美容師をしていたそうで、15年間アルジェリアに住んでいたことがあるそうです。ご主人を36才で亡くして以来再婚はしていません。Simoneさんは、彼女たちの亡くなった母親と同じくドレスメーカー(仕立屋)をしていました。64才の時に夫に先立たれました。2人とも子供はいません。

104才まで2人揃って元気でいられる理由は?

いつもお互いが近くにいること。


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近くに居ると言っても、お互いにそれぞれの部屋を持ち、自立して暮らしていること。会いたい時は廊下を隔てた相手の部屋に行って話をしている。

2人の話題は、今周りや世界で起こっているあらゆること、読んだ本のこと、テレビや音楽のこと。Simoneさんは、詩を書くのが好きだそうです。

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ポニーテールもおそろいで。

長生きの秘訣は?

シンプルライフ!何でも過度にしすぎないこと、飲酒はしない、そしてたくさんのスポーツ!

私たちは長い間体操をしていたの。それから自転車にもほとんど毎日乗っていたわ。

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104才になった今最愛の姉妹と揃って元気に暮らせることは、本当に稀で幸せなことだと思います。


お年寄りにとって孤独が一番辛い、孤独が人の死を早めると言われています。お2人の幸せそうな笑顔を見ていると、微笑ましく心が温まる思いがするとともに、今もどこかで1人でいるお年寄りのことを考え、胸が痛みます。

*今日現在(2月14日)彼女たちが世界一長寿の双子であると確認はされていません。

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公式プラチナライター。テキサス州在住。料理研究家でフリーランスのコラムニスト

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