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子どもの入学準備でそろそろ忙しくなる季節。あれもこれもとバタバタしているうちについ見落としてしまい、入学してから 「やっておけばよかった…。」と後悔することも。

そんなことがないように、Spotlight編集部では先輩ママ100人に緊急アンケートを実施。貴重な体験談から小学校入学直前に“やっておくとよいこと”を、生活面・アイテム面・学習面の3つにまとめて紹介します。

生活面でやっておくとよいこと

小学校が始まると、子どもの生活のリズムは大きく変わります。保育園、幼稚園のころよりも登校時間が早まることで、早寝早起きは必須。あと1ヶ月もしないうちに激変するリズムを今のうちに整えておく必要がある中で、初めて小学生になる子どものママも何から教えていけばよいのか迷うところですね。

先輩ママの中にも同じように迷い、「ここをもっとしつけておけば…。」と後悔している方がいるようです。

いろんな物の“正しい持ち方”

放任主義の保育園でのびのび育ったので良かったですが、鉛筆やハサミの持ち方を教えておらず小学校に入ってからは毎日居残りさせられ…「しまった。」と思いました。

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「鉛筆やハサミの持ち方」そして「お箸の持ち方」、“持ち方”に関しては入学前になんとかしたいと考えているママも多いでしょう。正しい持ち方をマスターできないと大人になっても癖が残ってしまい、もはや親の力ではどうしようもできないレベルに…。

例えばこんな感じ。Spotlight編集Nの持ち方は、相当おかしな癖がついているようです。こんな持ち方でも一応書けていますが、持ち方が不恰好なうえに文字も丁寧とはいえません

写真には写っていませんが、編集Nは机に伏せる勢いの前かがみ。文字を書く姿勢も相当悪いです。

これから学び始める子どもたちには、正しい持ち方・姿勢で丁寧な字が書ける大人になってほしいもの。正しい持ち方を楽しく練習できる教材などを早めに取り入れ、きちんと鉛筆が持てる、ハサミを使える、お箸で食べられるようにしておきたいですね。

和式トイレに慣れておく

和式トイレの練習です。今の小学校には洋式トイレもありますが、外出先などでは和式トイレしかない施設もあるので「早めに練習しておけばよかった」と思います。

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「和式トイレの練習」も見落としがち。今では家庭でも商業施設でも和式トイレ自体が少ないですが、和式トイレのある場所を探すなど入学前に意識して機会を作る必要があるかもしれません。

また、後悔というよりも「やっていてよかった」「やっておくべき」こととして先輩ママの多くが挙げていたのが、“時間”にまつわることでした。

自分で早寝早起きを

当然のことですが、小学校へ行くにはまず早起きしなければなりません。今のうちから自分で早寝早起きができるようにしておかないと、自分で起きられない、遅刻しがちといった悪い癖がついてしまうことも…。

朝起きる時間と朝の準備等も含めて、どれぐらいかかるのかをしっかり把握しておくことです。

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時計を読めるようにしておくこと。自分で起きること。

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早寝早起きはもちろん、決まったリズムで生活させることを教えておけばよかったです。時間通りに動くことは、保育園や幼稚園でも教えてくれますが、日常生活でも徹底していれば、学校の決まりや時間表通りに授業を受けることが苦にならずスムースなので。

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「早寝早起きを習慣づける」「時間を守る」「時計を読める」、これらは、これから始まる小学校という規律生活を皮切りに、その先の社会生活を送るうえで最も重要。鉛筆やお箸の持ち方同様、大人になっても引きずらないよう小学校に入る前からしっかり身につけておきたいですね。

とはいえ、早起きや自分で起きることを習慣づけるのは簡単ではありません。楽しく起きられる時計など、子どもが自主的に起きられるようなアイテムに頼るのもアリです。

早めに準備しておきたいアイテム

ランドセルや学習机だけでなく、入学前に新しく買いそろえないといけないアイテムもたくさんあります。

学校指定・支給アイテムを再チェック

文房具なども買い忘れなどないよう、かなり事前の準備が必要かと思いきや、意外と多かったのが「学校によって色々指定があるので、フライングしない方がいい。」というアドバイス。

入学直前のこの季節、すでに学校説明会が受けた家庭もあるでしょう。文房具、上履き、お道具箱など、学校指定の内容をしっかり把握し、指定に沿ったものが揃えられているか直前チェックしてみてください。

文房具はキャラものを用意してしまったが、実際はえんぴつは無地で6角形のもの。消しゴムも無地。下敷きも無地のものではなくてはいけなかった…。

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道具は学校指定だったり、早めに用意したものが他の子どもと違っていたりする場合もあるので、学校から用意すべきものをきちんと把握してから購入した方がいいと思う。

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文房具は買う前にまずは「学校指定の内容確認」が大切なのですね。

また、先に準備しておきたいものとして、近年特に重視されるのが「防犯アイテム」。実はこれも学校から支給される場合もあるそうなので、重複しないよう事前に調べておくとよいかもしれません。

あればあるほど助かる「お名前シール」

とにかく記名したほうが良いものが多いので色々なサイズのお名前シール

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名前シール(入学してからも何かと名前書きが必要になる)。消しゴムはたくさん用意!すぐなくなります。

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「名前シール」も事前に準備しておいたほうがいい、という先輩ママの声も多数ありました。色鉛筆一本一本、算数のおはじき一つ一つなど記名しないといけないものがたくさんある分、名前シールもたくさん必要になってくるわけです。

ほかの準備もある中で、こうした細かいことが入学式前日まで残ってしまっていては大変です。今のうちからもれなく準備しておきたいですね。

学習面でやっておくとよいこと

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特に心配するママが多いのは、やはり学習面ではないでしょうか。

正しく丁寧な文字の読み書き

先輩ママたちの中でも、「ひらがな・カタカナの読み書き、文字の書き方」については後悔の声が目立ちました。

丁寧な文字を書けるようにしておけば良かったです。わが子ながら宿題の字が雑です。

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字をゆっくり丁寧に書くということを入学前に教えたほうがよかった。

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ひらがな、カタカナをもっと教えておけば良かった。自主性を重んじすぎました。

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小学校が始まり、子どもが書いた連絡帳や宿題の文字が読めない…。もっと文字の訓練をしておけばよかった…。そんな後悔をしないためにも、単にひらがな・カタカナが読み書きできるだけでなく、正しい書き順で書ける、キレイに書けることも早めに身につけさせたいですね。

鉛筆やお箸の持ち方、時間に対する心構えと同じように、文字の正しい書き順もキレイさも大人になっても引きずってしまう要素です。

試しに、先ほど不恰好なペンの持ち方をしていた編集Nを含め、Spotlight編集部の大人たちにカタカナの「シ」を書いてもらいました。

書き順が間違っていたり、書き上げた「シ」が「ツ」に見えたり…。入学前に読み書きできた方がいいからと親が教えようにも、親自体が間違って覚えていては逆効果。それこそ、正しい読み書きの練習ができる手段に頼るべきところですね。

一方で、文字の読み書きに対して、入学後の学習のようすを詳しく教えてくれたり、子どもが勉強に不安や苦手意識を持たないためのアドバイスをくれたりする先輩ママも。

はじめの国語の授業で、ひらがなをみんなで読み、その後テスト。ひらがなの宿題が出て、次の日の国語の授業では教科書の詩を音読、というイメージです。ひらがなを全く読めない、書けない子どもは、正直つらいと思います。

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ひらがなは書けるようになってるといい。最低自分の名前くらいは。カタカナはひらがなに比べると習う時間が少ないからある程度は覚えた方がいいかも。

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「進研ゼミ」で入学前にひらがなの書き順を練習させました。

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文字の読み書きに限らず、小学校でこれから先たくさん学び、小学校生活を送っていくうえで必要なことは、正しく楽しく身につけさせてあげたい…。先輩ママたちのアドバイスを見て、改めてそう感じたママも多いのではないでしょうか。

それぞれの家庭で教えられること、正しく身につけさせるため取り入れるべきことをママ自身が上手に見極め、子どもが不安なくのびのびと小学校生活をスタートできるよう、サポートしてあげてくださいね。

子どもだけでなく、親自身が子どもの入学直前にやっておくとよいことをまとめた【ママ・パパ編】も参考にしてみてください。

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