収納を考える上で重要なのは、「物の住所を決めること」と、「しまいやすい収納を考える」こと。

ペンはペン入れに、ハサミは道具箱に……と、物の住所を決め、似たようなアイテムをまとめて収納。これで、部屋もスッキリ片付いたし、無駄な時間を使わずに済む……はず。

しかし、せっかく収納を考えたのに、なぜか“時短”に繋がらない、ということがたまにありませんか?


■めんどくさい……あちこちに収納されている必要なもの

ダンボールや新聞を束ねておこうと思い、必要なものを準備しようとした時のこと。ガムテープは引き出しに、紙紐は玄関収納、ハサミはリビングにある……。

1つの作業をしようとしただけなのに、いろんな場所に物が収納されていることで、あっちへこっちへとなぜか忙しく動いていました。

物の住所を作ったのに、どうして? そんなことがあった我が家で実践している収納術がグルーピング収納です。


■シーンに合わせて、必要な物を「1セット」に

「グルーピング収納」とは、使うタイミングが同じものをグループにして1つにまとめておくこと。

我が家では、“梱包セット”として必要なものを1つの箱に入れて収納しています。

中身は、ガムテープ、紐、ハサミ。

取っ手付きのボックスに収納しているので、リビングでも玄関でも、使う場所に持って行くのも簡単!

家族が家事に参加してくれる時も、このボックスにすべて必要なものが入っていればお願いもしやすいんです。

梱包セットの他にも、我が家では「お手紙セット」もグルーピング収納しています。通常であれば、ペンはペン入れに……と考えるところですが、あえて1セットにすることで取り出しと片付けのめんどくささを1度に解消!

メールや電話で済ませることが多い時代ですが、大切な人に感謝を気持ちを伝えたり、お礼をしたりと、何かと出番の多い便せんやハガキ、切手など、1つにまとめておくととっても便利です。



今回ご紹介したグルーピング収納はほんの一部。

自分や家族にとってどんなグループが必要なのか、どんなグループがあったら便利なのか。自分の暮らし方に合わせて、グルーピングされるものも様々。

出しっぱなしになりやすいもの、つい違うところに仕舞いがちなものはグルーピング収納したほうがいいのかも。

グルーピング収納で家仕事の時短、してみませんか?

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