昨年11月、痴漢被害に悩む女子高生が考案した「痴漢抑止バッジ」が話題を呼びました。「『泣き寝入りしません』という意思表示をすることで被害を未然に防ぎたい」「痴漢の被害者も加害者もつくりたくない」という思いから企画され実現化したバッジです。

女子高生が考案した「痴漢抑止バッジ」

出典 http://good--influence.blog.so-net.ne.jp

「私は泣き寝入りしません!」の文字が印象的です。

この活動を知り、共感して「男性用痴漢抑止バッジ」の制作した男性がいるんです。

「痴漢抑止バッジの記事に書いてある被害を読んで、率直に言ってひどい話だと思いました。同時に、『これを人ごとにしてしまってはいけない』とも思ったんです。痴漢被害について女性にばかり防衛を求めるのはおかしなこと。男性である自分も何かできないかと思いました。痴漢被害については、女性対男性の構造で語られてしまいがちですが、本当は痴漢加害者対それ以外の話です。痴漢は女性の敵ではなく社会の敵。当然、男性にとっても敵のはず。社会全体でこの問題を考えていくのであれば、男性からもアクションを起こすべきだと考えました」

出典 http://bylines.news.yahoo.co.jp

男性側からこういう発想が出て、実現化するとは、とても勇気ある行動です。

そして、できたバッチがこれ!

出典 https://atnd.org

ピンクの基調に「痴漢は俺の敵」という文字がインパクトあります!

目立ちます!

出典 https://note.mu

バックに着けても!

出典 https://note.mu

男性にとっても痴漢は敵!

出典 http://cielo-style.com

電車通学をしていた中学時代。ドア付近に立っていたそんきょばさんは女性から突然、痴漢加害者に間違われ、電車を降ろされた。両手で漫画を開いて読んでいたことを説明し、事なきを得たがショックは大きかった。

「間違われたことに戸惑ったし、腹も立ちました。でも今、あのときのことを思い出してみると、女性は深刻な顔をしていたし、ものすごい勇気を出しての行動だったと思います。僕が間違われたことで、本当の加害者は『ラッキー』と思っていたなら、本当に腹立たしい。だから僕は、痴漢におびえる女性も、痴漢冤罪におびえる男性も、どちらも痴漢という犯罪の被害者だと思っています」

出典 http://bylines.news.yahoo.co.jp

中学生で痴漢に間違われた過去は、本当に辛かったと思います。男性にとっても痴漢は冤罪にもつながり他人事ではありません。

男性も痴漢には迷惑しているんだ、と声を上げましょう。痴漢が「やりにくい」環境を作り、痴漢被害を減らし、そこから派生する痴漢冤罪も減らす為に。

出典 https://atnd.org

痴漢冤罪は深刻な問題です。

バッジ、配布イベントやります!

このバッジ手に入れたいな

ほんとだよ

だれにとっても敵なんです。

マジで欲しい

わかります。

スマホケースに貼り付けるタイプも

バッジだけでなくシールタイプもいいかもしれませんね。

このバッジの活動に賛同する人もいる中、こんな意見もあるんです。

バッジをつけてする

う~ん、そういう意見もありますね。

バッジをつけといて堂々と痴漢する人も

確かにそういうひとがいないとはいえません。

メッセージの選択もできると・・・

何種類かあって選べるといいかもしれません。

バッチが存在する事の何がそんなに嫌なんだろう

色々な意見があります。

「女性専用車両」ができたり、痴漢撃退のポスターが貼られたり、痴漢に対する取り組みが増えている中、男性の痴漢冤罪の事実も見過ごしてはいけないと思います。

痴漢に間違われて長い裁判の道を歩むひともいます。今や痴漢は女性だけでなく男性にもとても迷惑なもの。こうした男性からの「痴漢抑止バッジ」という取り組みは社会へのメッセージとしてとてもいいものだと思います。


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東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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