バレットタイム撮影という撮影手法をご存知ですか?

あのマトリックスで有名になった撮影手法といえば分かるかも知れません。こちらの動画の2:00くらいからのシーンに使われていることが有名ですね。

バレットタイム(英語:Bullet-time)はSFXの一つで、被写体の周囲にカメラをたくさん並べて、アングルを動かしたい方向にそれぞれのカメラを順番に連続撮影していき、被写体の動きはスローモーションで見えるが、カメラワークは高速で移動する映像を撮影する技術、またはその効果を指す。

出典 https://ja.wikipedia.org

タイムスライス、マシンガン撮影ともいう。また、並べたカメラを一斉に同時撮影すると、被写体は静止ないし低速で動作した状態でカメラアングルが動く映像が作れる(『マトリックス』で、モーフィアスが足に弾丸を受けるシーン)。

出典 https://ja.wikipedia.org

スキーの「バレットタイム」動画

そんなバレットタイム映像を、「iPhone 6」たった1台で実現してしまった動画が凄いと話題になっています。

どうやって撮影しているのかというと、なんと、ワイヤーに繋げた「iPhone 6」をブンブンと振り回すことで実現したんです。そして、そのままスキーで滑り降りるところを撮影し、それをスローモーション再生することで見事なバレットタイム動画が完成しています。

実際にどんな風に撮影出来ているのかを見てみましょう!

出典 https://www.youtube.com

ワイヤーがうっすら見えますね。

出典 https://www.youtube.com

雪の粒がスローモーションでハッキリ見えるのが凄い…。

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なんだか神秘的ですね…。

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「iPhone 6」を振り回しながら滑り降りる技術も凄いですね…。

出典 https://www.youtube.com

ジャンプもこのとおり!影もくっきり映ってます。

出典 YouTube

この手法を編み出したNicolas Vuignierさんによると、完成するまでに2年間も工夫と微調整を繰り返してきたんだそうです。

マトリックスを撮影した際は、大量のカメラを並べていたそうなのですが、この映像は「iPhone 6」のみとなっているのが凄いですね。

GoProやドローンも使わずに、「iPhone 6」1台のみで撮影された驚きのバレットタイム映像でした。

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