記事提供:子ある日和

自分の子どもの成長が周りよりも少し遅れていると感じていると、ママはとても気にして焦ってしまうもの…。

子どもの事を一番に考えているママなら当然の事ですよね。けれども、子どもの成長は一人ひとり違うもの。

遅かれ早かれ、誰もがしっかり成長して大人になっていきます。

今回は、そんな子どもの成長を身に染みて感じたというママの体験談をご紹介します。

同じような境遇、焦りを感じているママの励みになればと思います。

是非、ご覧ください。

もうすぐ3歳の誕生日を迎える娘がいる。早生だけど成長は人並み。

でも、人に言えなかったことは「3歳になるのにトイレトレーニングが完了していない」ということでした。

成長は子供によって違う事は十分承知しているけれど、プレ幼稚園に通いはじめると、早くうまれた同じ学年の子の成長を目の当たりにして、「うちの子はまだこれもできていない」と暗くなってしまうことが多かったのが事実でした。

トイレトレーニングの壁

その一つがトイレトレーニングです。

プレ幼稚園では「トイレでできたね」のシール貼りがあります。

シール貼りの画用紙が配られ、おうちでがんばった分シールを貼るというもの。うちの子はトイレができないので1枚も貼れませんでした。

翌月、「おねえさんパンツをはけたね」のシール貼りになり、こちらもトイレができないので1枚も貼れませんでした。

早生まれの子でも、ちゃんとトイレでできる子はできています。

他のママが2歳の夏に終わらせていたところ、トイレが上手くいかず便座に座らせると泣きわめく日々。おまるも嫌がります。トレパンマンもおしっこが出てから「出た」と報告があります。

イヤイヤ期もあり、親子の関係が悪化しそうだったので、トレーニングはいったんお休みしました。

「3歳になると…」という言葉を信じて

先輩ママに言わせると「3歳になると、自分からやるようになるよ」と言われて楽になったのもつかの間、幼稚園の入園面接でも「おむつは外れていますか?」の質問。

「まだです…」の答えに、「おしっこもですか?」と確認されて、「ハイ…」ときまずい思いで返答した。

「少しずつがんばっていきましょうね」と言われた後、「やっぱりトイレできないのはうちだけかな」「幼稚園でおもらししたらどうしよう」とモヤモヤしつつ考えました。

「3歳になると」の声を信じて、娘には「3歳になったらトイレしなきゃね」と言い合っていました。

娘にもずっと「幼稚園に行くんだったら、おむつを外さないと」と言いきかせていた私。

子供は「3歳になったらやる!」と答えてくれていました。

3歳の誕生日に起きた奇跡

3歳の誕生日、義理の両親と簡単な誕生日パーティーをした後、出かけたショッピングセンターで、いつもは言わない「おしっこする!」との言葉。

「ん?おしっこ出た、じゃないの?」とママは勘違いしていました。

どちらにしても、おむつを替えにいかなきゃとこども用トイレのある場所へ行き、おむつを調べたら、濡れているような濡れていないような。

こども用トイレの便座に座ったら勢いよくシャーッと音が聞こえました。

そうです、トイレが自分でできたんです。

おうちであんなに嫌がっていたのに!「やったね!!」と思わず涙ぐみつつ抱きしめてしまいました。

いつもは、満点ママとは言えない私。

トイレトレーニングでは、「なんでできないの!」とタブーとされていた子供を叱ることもしました。

子供に完璧さを求めていたのかもしれません。

幼稚園では成長が遅い方なのかもしれませんが、必ずできるようになっていくもの。

トイレトレーニングもまだおしっこだけだけど…これから、必ず色々な事ができるようになる。

そんな風に思ったら、少しの成長だったけど、自分の子どもがとても大きく見えました。

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