『初めて犬を飼おう』と決めた時に思い描く、犬のいる素敵な生活。さて、実際に犬と暮らし始めてみると、想像していたのと全然違う!人間の生活も、犬が家に来る前と後ではガラリと変化しちゃいますよね。

台湾のイラスタレーター・maimaijohnさんもそんな一人です。maimaijohnさんの父親は、潔癖性で自宅で犬や猫を飼うなんて考えられないというタイプだったそうです。その為、maimaijohnさんも、子供の頃はペットと暮らした経験がなかったのだそう。

そんな家で成長したmaimaijohnさんが、愛犬・ゴールデンレトリバーの麥麥と出会ったのは、約10年前。麥麥がおそらく2歳位だろうと思われる時でした。ボロボロの体で、お腹を空かせていた麥麥。「一時的に保護するだけで、すぐに里親を探すから」と、maimaijohnさんは父親を説得しました。

そのmaimaijohnさんが描いた犬飼いビフォー・アフターが、犬飼いさんなら「あるある!」ってなっちゃうに違いない素敵さなのでご紹介します。さて「ペットを飼うなんてとんでもない!と言っていた父親は、犬がやってきてどうなったでしょうか?

その1:スマホの写真が犬だらけ

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犬を飼う前の写真フォルダは、友人と撮った写真や、美味しそうな食事やスイーツ、趣味の写真などなどバラエティに富んでいたはず。けれど今ではどうでしょう。いくらスクロールしても、出て来るのは愛犬の写真ばかり。

他の人から見れば似た様な写真でも、飼い主にとっても微妙に違うから削除もできないんですよね。そうやって、どんどんと愛犬の写真ばかりが増えてゆくのです。

2:夜遊び?いやいや犬の散歩あるから

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仕事が終わった後は、友人と飲みに行ったり、なんならその後二次会で歌っちゃう?習い事やライブなど、アフター5を自分の趣味に使うのもいいよね。なんて自由で気ままな暮らしだったはずなのに、家ではあなたの帰りを「今か、今か」と待ち焦がれている愛犬が。

仕事終わったら一刻も早く帰ってあげたい!あの可愛い笑顔をみながら、一緒にお散歩しなくっちゃ!そう、犬飼いさんはこうやって、すべての時間を犬に捧げたくなってしまうのです。

3:とはいえ、帰宅した時のサプライズ半端ない

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一人暮らしなら、真っ暗でシンとした部屋の電気をつけていたでしょう。家族がいても、こんなに毎日の帰宅を熱烈歓迎してもらえるなんて、犬を飼うまで味わえなかった至極の時!この瞬間の為に、急いで帰ってきたくなっちゃいます。

そう、その後に掃除が待っていても、時々大切なクッションがびりびりになっていても、そんな事、大きな問題ではないのです!ちなみに、このイラストのイメージが湧いたのは、maimaijohnさんが帰宅して見たこんな光景だったとか。

4:食費はまずは愛犬優先

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犬を飼う前は好きな様に使えた食費。外食したり、美味しそうなデパ地下のお惣菜を買ったり、何でも気軽にしてきたけれど、今となってはそんなの夢。まず一番大切なのは、愛しの愛犬のペットフード代!大きな犬なら、その食費は人間以上になっちゃう事も!?

5:もちろん助手席は愛犬の指定席

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ローンで買った大事な車。綺麗に手入れして乗っていたけど、あっという間に抜け毛だらけ。それどころか、次の車を飼う時には、人間の好みより、まずは愛犬の乗りやすさを最重視する様になってゆくのです。

6:食事の時間がとってもにぎやかに

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のんびりテレビでも見ながら食事でも…なんてとんでもない。美味しそうな匂いが大好きな家族ができたら、そんな時間は諦めましょう。ちょうだいなの大合唱があったり、無言の圧力があったり…様々なアピールで「その美味しいものをシェアしましょう」と訴えてきます。

7:スマホの充電ができない時もある

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飼い主さんの大事なものでも、犬にとってはすべてがオモチャ!買ってきた翌々日に、スマホが充電できなくなるなんて事も、驚く事ではありません。

今までの様に、何の気なしに部屋の中にものを置いておくと、犬達は「新しいオモチャじゃん!」と大喜びです。そして飼い主さんも、大事なものが壊れる事より「大事な愛犬が誤飲したりしたら大変!」と意識が変化して、お掃除上手になる様に。愛犬の安全の為に気をつける様になるので、犬がやってくると家の中が片付くのです(そこをまた、犬達がのびのびと散らかしてくれますが)

8:部屋もすっきり・シンプルに!

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7同様、犬が届く場所での小洒落たディスプレイは無意味です。無意味どころが、その場所は犬達の為のエリアの様なもの。どうしても飾りたい時には、犬に届かない場所に飾るしかなく、必然的に部屋の飾り付けはシンプルに。

9:ビフォーでもアフターでも結局叱られる

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動物を飼うなんてとんでもない!と反対している家族がいても、おそらく大丈夫です。この毛深い四つ足家族の魅力は、そんな反対派の人間の心さえ虜にしてしまうでしょう。「動物を家にあげるなんて!お前か動物か、どちらかしか家には入れんぞ。さぁ、どうする!?」といってた家族が、「何、一人で食べてるんだ。この子達の分はどうした。まさか買ってないのか!」なんて発言に変わるのは時間の問題だと思われます。

一番反対していた家族が、一番メロメロになっちゃう。これ、激しく頷いてしまう犬飼いあるあるですよね。

「犬飼いあるあるビフォー・アフター」いかがでしたか?

maimaijohnさんの家では、犬や猫なんてとんでもない!から一転、現在では5匹の猫と2頭の犬と暮らしているそうです。maimaijohnさんは、彼らと暮らしながら、犬や猫たちの保護活動を行っています。

筆者も、犬と暮らし始めてから、趣味であるダイビングと海外旅行にパタリと行かなくなりました。それでも、さみしいかといえば全くそんな事はなく、むしろ犬がやってくる前よりずっと充実した毎日を過ごしています。犬がいなれば体験できなかった事や、行かなかっただろう場所、出会わなかっただろう人達との交流に、感謝する毎日です。

犬ってやつは、なんでこんなに素晴らしい相棒になちゃうんでしょうね。

この素敵なイラストが気に入ったら、350万人以上のファンを持つFacebookページ「麥麥講(麥麥のおしゃべり)」を、ぜひチェックしてみて下さい。

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