2016年2月3日より、英・ロンドンのチズウィック・ハウス・アンド・ガーデンズで”マジック・ランタン・フェスティバル”が始まりました。これは、中国の旧正月(春節)を祝うイベントで、会場には干支や中国の名所などをモデルにした50以上のランタン(中国提灯)が集まりました。

ロンドンは、中国の都市以外では、春節を祝うイベントの規模が最大の都市。このマジック・ランタン・フェスティバルもそのイベントの一つですが、イギリスでのランタン・フェスティバルは初開催とあって盛り上がっています。

まるで青森のねぶた祭りの様な・・・・

はたまた、ディズニーランドのエレクトリカルパレードの様な・・・

幻想的で美しい灯りに、感動してしまいます。

水に浮かぶランタンの美しさも、また格別です。水面にうつって、まるで1枚の絵の様!

ランタンを灯して旧正月を祝うのは、仏教の伝統では旧正月15日に仏舎利を拝んで灯りを供える為、中国でも元宵節に灯りを灯して法会を開くようになったからと言われています。

また、昔から中国では3月5日の元宵節には天の精霊が空を飛ぶのを見ることができると信じられていて、その精霊たちを見つけやすいようにランタンの灯りを灯したのとも言われています。

今年の干支の猿もいます。

パンダは中国らしくていいですね。

灯りの灯った動物たちも、生き生きとしていて、思わず見入ってしまいます。

なんと60mもあるドラゴンも。圧巻です。

ロンドンのマジック・ランタン・フェスティバルは3月6日まで。この時期、イギリスに行くことがあれば、いつもとは一味違うロンドンを体験してみるのも良いかもしれません。

日本でもランタン祭りがみられます!

実はこの幻想的なランタン祭り、日本でも見ることが出来ます。毎年、長崎で行われている「長崎ランタンフェスティバル」がそれ!2016年は2月8日(月)〜22日(月)の開催です。

もともとは長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月(春節)を祝う行事だった長崎ランタンフェスティバル。1994年に規模を拡大してから、長崎の冬の一大風物詩として全国的にその名が知られるようとなりました。15日間の期間中、街中に飾られる約1万5000個の極彩色のランタン(中国提灯)と、各会場の大小さまざまなオブジェたちが一帯を幻想的に彩り、訪れる100万超の人々の心を深く魅了します。

出典 http://www.at-nagasaki.jp

異国情緒溢れるランタン祭り、一歩その空間に入るだけで息を飲んでしまう、そんな圧倒的な美しさがあります。ぜひ、一度体感してみてはいかがでしょう。

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