フィアット500Lという車をご存知だろうか?

イタリアの自動車メーカーフィアットという会社の作っている車である。
大体300万円程度で購入する事のできる車である。
しかし、この車の中古車がなんと約985万円で落札されるという出来事がアメリカのフィラデルフィア国際オートショーの中で開催されたオークションで起こったのです。

なぜ、3倍もの価格で売れたのか?

もちろん、この車ただの中古車ではない。
かと言って特別なチューンナップがされているわけでもない。

実はこの車、ローマ法王であるフランシスコ法王が昨年の訪米でフィラデルフィア市中を回る際に使用したという車なのです。

法王は自ら庶民的な車に乗り、聖職者にもそうしろと言っている

法王と聞くといいものにのってと思われると思いますが、この今のフランシスコ法王自ら庶民的な車に乗って、周りの聖職者にもそうするようにと言っている人なのです。

その一環として、アメリカへ行った時もリムジンなどの高級車ではなくこのフェアット500Lに乗ったのです。

そして、この車アメリカのフィアット社が提供し、そのままフィラデルフィアの大司教区に寄付されたそうです。

法王の希望でオークションの収益は…。

このオークションの収益はフランシスコ法王の希望で慈善事業に使われるとのことです。
具体的な使い方は災害被害や貧困者に対するカトリック教会の慈善活動や女性やその子供をサポートする団体やフィラデルフィア大司教区内にある特別支援学校に割り振られる都のことです。

人々を愛する法王としてという辺りが日本の天皇陛下と同じような感じで非常に身近に感じられますよね…。

なんと証明書付

このフィアット500Lはフィラデルフィア大司教区がこの車の来歴を証明する書類付で落札者に渡されるそうです。

これは法王が乗ったものですとしっかりとカトリック教会が保証するというのも凄いことですよね。

今アメリカではこの車が人気

フランシスコ法王が乗ったということでアメリカではかなり人気が上がっている車のようで、法王が乗ったことでテレビなどに取り上げられてかなりの宣伝効果があったようです。

ちなみにこの金額は…。

985万円と言われてもわかりづらい方もいると思います。

そこでTwitterでこの数字を打ってみると…。

中野区議の年俸と同じようですね。
更には…。

ゴルフの2位の賞金もこの金額のようです。

庶民的な話をすると20代の平均年収が大体300万円くらいなので3倍強で
40代の平均年収が大体470万円程度ですので2倍強と言うことになります。

法王様ってすごいですよね。

法王が乗っただけで約3倍になってしまうのですから凄いですよね…。
やはり世界中のキリスト教徒から愛されているのですね。

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いつか笑って過ごせる日までと申します。 起業家でフリーライターです。政治からゴシップネタまで幅広く手掛けています。 残念ながら今はまだ貧乏人です…。

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