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弱肉強食、強いものが勝ち残り、弱いものは補食される自然界とはいいますが、力のない弱い動物もちゃんと武器を持っていたのです。その武器が自然界で通用するのかは分かりませんが…人間には十分通用するようです(笑)今回は、力がない、弱すぎた結果、可愛さを武器に静かに暮らす動物達をご紹介します。

①サバクキンモグラ

出典 https://twitter.com

進化の過程で目が退化してしまったモグラ。ひたすら穴を掘ることに人生を捧げています。

体長7.6–8.8cmとキンモグラ科最小種。体形は扁平で、上から見ると卵型。背面は灰褐色や灰色、腹面は黄褐色の体毛で覆われる。
前肢の第1–3指には長い爪が生え、第4指の爪も発達する。
幼獣の体毛は光沢のある灰色。

砂漠や海岸に点在する草原に生息する。夜行性。一晩で45m以上を掘り進んだ跡が確認された例もある。
食性は動物食で、昆虫類、クモ、小型爬虫類などを食べる。地表にいる獲物を巣穴に引きずり込んで捕食することもある。

出典 https://ja.wikipedia.org

目が見えない分、聴覚が発達しており砂の上からの雑音で昆虫を検知でき捕えるそうです。ちなみに、特技は「何だかよくわからない毛の生えた丸いものになる」のだとか(笑)

② フェネックギツネ

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フェネックの耳は砂漠仕様!

サハラ砂漠から北のアフリカやアラビア半島、シナイ半島などの砂漠地帯や乾燥地帯に生息。フェネックの特徴はその大きな耳であるが、体はイヌ科の中では最小であるにも関わらず、耳15cm程もあり、イヌ科の中では最も大きい。この大きな耳は、砂漠地帯で生活するフェネックにとって、体熱を放射するのに役立っていると考えられているほか、砂の中に潜んでいる獲物を探し出すにも役立っている。

出典 http://www.pz-garden.stardust31.com

毛はふさふさして柔らかく、見た目の可愛さと相まって近年、ペットとして飼われることが多くなったフェネック。夜行性で穴掘りが好き唸るのも大好きなため、屋内飼育をするならどんな音がしても寝てられるという神経と何十メートルも掘れる深い地下が必要になることを忘れずに!

足の裏まで毛が生えてますね。これは、毛が靴の役目をしてくれて熱い砂漠の上を歩くのにとても適していると言われています。

③トビネズミ

出典 http://www.wisecart.ne.jp

砂漠にしか生息してないトビネズミ、耳も足もすべては砂漠のため!

体長と同程度の長いヒゲをもつ。高く飛び上がったとき以外は、このヒゲが地面に触れており、障害物や食物の有無など地表の様子を触覚から探知している。夜行性であり、気温の高い昼間は地中に掘った巣穴の中で休み、涼しくなった夜間に外に出て、食物を摂る。

出典 https://ja.wikipedia.org

テレビ番組で取り上げられその可愛さに人気爆発!性格は温厚で人慣れするのでペットとして親しんでいる方も多いとか。日本では上野動物園で見れるようですよ♪

トビネズミ

出典 YouTube

ぴょんぴょん飛んで移動してます♡

④ナマカフクラガエル

出典 https://hardakerwildlife.wordpress.com

見た目とカエルらしからぬ可愛い声でピーピー鳴きます♪

和名:ナマカフクラガエル
学名:Breviceps namaquensis
英名:Namaqua Rain Frog
分布:南アフリカ
全長:45mm
えさ:無脊椎動物

ナマカフクラガエルは、1926年に南アフリカのポートノラスで発見された。(ポートノラスはダイヤモンドが発見された街としても有名である。)体はずんぐりむっくりとしていて、丸い形をしている。手足が極端に短いのが特徴的だ

出典 http://kaerudouga.web.fc2.com

このナマカフクガエル、押すと音がするおもちゃのような鳴き声を出すんですよ。是非、聞いてみて下さい♪

出典 YouTube

ねっ!まるで本物のおもちゃのような声。これが可愛いと大人気です。

⑤メンダコ

出典 http://do-butsu.com

弱すぎて深海にまで追いやられたけどファインディング・ニモにも出演し、ぬいぐるみなどにもなってる人気のメンダコ!

メンダコは暗い深海にすむタコの仲間です。
詳しい生態は不明ですが
普通のたことはかなり異なった特徴を持っています。

足の間には膜が張っているため
それぞれの足を自由に動かすことができません。
その足も横に向かって放射状に生えており扁平な形をしています。
水深200mから1000mに住む深海ダコなので
墨も吐かなければ素早い移動もしません。
むしろ体力を使わないようにゆっくりと
漂っているみたいです。

出典 http://do-butsu.com

日本ではぬいぐるみやマスコットになり人気にのメンダコ。実際は、吸盤の力もなく、水揚げされたら最後…自分の重みに耐えることができないそうです。ちなみに、タコなので食べることはできますが、美味しいとは…

⑥オコジョ

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こんなに可愛いのに…強くないけど気性は激しいタイプです(笑)

イタチ科は一般に胴長短足であるが、オコジョの後ろ足は比較的長く、これによる強力な跳躍力を有している。目から鼻にかけての吻が短く、イタチ科にしては丸顔をしている。耳も丸い。
一年に2回換毛をし、夏は背側が茶色で腹側が白い。冬は全身が白になる。尾の先は黒い。

出典 https://ja.wikipedia.org

冬になると真っ白な毛に覆われるオコジョ。とっても可愛いのですが、実は気性が荒く自分より大きなウサギやライチョウを補食することもあるそうです。

丸い耳に真っ黒な目、ピンク色の小さなハナが可愛らしいハンター!

⑦ナキウサギ

出典 http://abe001.blog72.fc2.com

「氷河期の生き残り」とされるナキウサギ。寒い場所が好きで、高い山や高原に生息しているのですが、今は絶滅の危機に瀕しています。

ナキウサギは一見ハムスターのような小動物で、短い四肢と丸い耳、短い尾をもつ。サイズは種によって異なるが、体長約18-20cm、尾長2cm弱、体重75-290g。

ナキウサギは昼行性または薄暮性で、通常は昼間の方が活動的であり、標高の高い地域に棲息する。最も高い活動性を示すのは、冬になる前の時期である。ナキウサギは冬眠しないため、冬の間のあたたかい寝床兼食料として、自ら作った干し草を必要とする。

出典 https://ja.wikipedia.org

北海道でみることができるエゾナキウサギは今から1万年前以上前の氷河期に、シベリヤ大陸から渡ってきたと言われています。「生きた化石」と言われています。日光浴が好きでゴロンと横になる姿はとってもキュート♡

弱くても力がなくても「可愛い」を武器に進化を遂げた動物達いかがでしたか?しかし、厳しい自然界、可愛いだけではやっていけません。それぞれの生きる場所で適応能力をしっかり見につけ生きる術を心得ているのでしょうね。でも、やっぱり可愛く進化したこの動物達、この子達が皆さんの日々の疲れを少しでも癒すことができれば幸いです。

Thanks for reading to the end♪

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