年々増加している密輸問題。禁止されればされるほどなんとかして持ち込んでやろうという密輸入者たちのクレイジーな密輸方法がもはや呆れを通り越し笑ってしまいます。ある意味「なんてクリエイティブな!」と感心するものの、いやいや立派な犯罪。みなさんはくれぐれも真似しないでくださいね!

禁酒国に酒を持ち込もうとした男性が逮捕

出典 https://twitter.com

こちら、サウジアラビアの空港で逮捕された男性。厳格なイスラム教の国家として有名なサウジアラビアは禁酒の国。でもどうしても隠れて飲みたい人のために売ろうとする違法者が後を絶たない様子。

今回、サウジアラビアの税関が公開した写真には酒類をぐるぐる巻きに体に巻いた男性が。液体なのでさぞや重かろうと想像するけれども、密輸入者は1本でも多く持ち込みたいという気合いに溢れているようで、歩きにくかろうがなんだろうが「そこまでする⁉」の隠し方。

これだけの液体を体に巻き付けてセキュリティを問題なく通過できると思っているところが浅はかなんだけれども、まぁ努力は認めたいような気も。とはいえ立派な犯罪だからあえなく御用。まったく頭がいいんだか、悪いんだか。

ペプシの缶に見せかけてビールを密輸

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これは誰もが考えそうな手口。でもやっぱりバレちゃうんですよね。密輸入者、このペプシの缶を大量に輸入しようとしたらしく空港は違法のビールで溢れることに。一枚一枚缶に貼っていく作業を考えるとなんだか気が遠くなりそうだけれども、密輸の為に根性でやり遂げたのでしょう。でも残念でした~というわけで御用!

コカインなどのドラッグを缶詰の中に隠したりするのは一般的な密輸法ですが、お菓子や果物、果ては昆虫の体にまで人間の身勝手さで白い粉を詰める極悪な連中が存在します。そして密輸はドラッグだけでなく、ワシントン条約で規制されている動物などもあの手この手で密輸が試みられています。

なんと…ハチドリをパンツの中に入れて密輸入を図った男

出典 http://www.dailymail.co.uk

ここまでするとは本当に呆れてため息しか出ませんよね。数年前に、生きたハチドリをパンツの中に押し込んで密輸入したオランダ人が、南米ガイアナ共和国の首都空港で逮捕された事件がありました。どうやらこの男、以前にも小動物を密輸入しようとして逮捕された経験があるそう。まったく懲りない男です。

きょとんとしているように見えるけど…無事で良かった!

出典 http://www.dailymail.co.uk

ハチドリは鳥の中でも一番小さな鳥。通常、このような小動物は密輸前に麻酔で眠らせるのが常套手段だそうですが、このハチドリたちは布でぐるぐる巻きにされていただけだったそう。パンツの中に押し込められてよく息ができたなと感心。12羽ほどいたそうですがみんな無事でとにかくホッ。それにしても…パンツの中なんて色んな意味で本当に可哀相!

体中にiPhone94台を巻き付けて逮捕された男

出典 http://sz.people.com.cn

香港ー中国間の税関で、何やらカクカク歩く姿の男を問い詰めてみれば…なんと94台ものiPhoneを体に巻き付けていたというのだから呆れます。セキュリティの金属チェックでこの男の体にセンサーが反応しまくりだったとか。いやいや、バレないと思っているところがある意味大物⁉

こんな稚拙な手口でiPhoneを密輸入しようとする連中が実は後を絶たないんだとか。過去にもコートの内側にこれでもかとポケットを作ってそこにiPhoneを隠し入れていた男性が逮捕された事件もありましたが…なんで見つからないと思うのか心境を聞いてみたいです。

ドイツのベルリンでも…パンの中ににお金

出典 http://www.ibtimes.com

いやもうこの手口が手が混んでいるというかね…パンの中に巻いたお金を入れて、またパンを閉じるわけですがなんというクリエイティブな密輸法だと感心しちゃいけないけど思わずしてしまう。ありとあらゆる手で色んなものを密輸しようと知恵を絞っている密輸入者たち。その「発明者」レベルの知恵をもっと別のことに生かせばいいのに。

オーストラリアからチェコへ密輸されたゲッコー

出典 http://www.ibtimes.com

こんな狭い本の中に入れられてオーストラリアからチェコまでまさかの海外旅行?をしてしまったゲッコー(トカゲの一種)。本の中をくり抜く手口も割と一般的だそうで、これまで銃やドラッグなども発見されているということです。

トドメに…そこまでする⁉

出典 http://www.11points.com

人を密輸させるのに、カーシートの下に隠したりボンネットにかくまったりする手口はよく聞きます。が、カーシート自体になってしまうのは「そこまでして…」となんだかやりきれない気持ちに。絶対バレないと思っているんだとしたら本当にお気の毒。セキュリティ警察はそんなに甘くはないのです。

呆れるんだけどもなんだか笑ってしまう…そんな密輸法をご紹介しました。いかがでしたか?いろんなものを密輸しようとする連中がいますが、やはり生き物は残酷ですよね。密輸の途中で亡くなるケースも少なからずなので希少価値の高い小動物なんかは密輸のせいで生息が危険な状態に。

日々行われる凶悪犯罪。密輸も立派な犯罪です。空港の職員は愛想がないとよく言われますが、こうした犯罪を取り締まるために彼らは日々目を光らせているのでしょう。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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