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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
育児と仕事の両立は、ワーキングママにとって永遠のテーマ。特に子どもが小さいうちは、なかなか思うように仕事を進められない…というお母さんは多いと思います。

妊娠前バリバリ仕事をされていたお母さんほど、そのギャップに悩まれているかもしれませんね。

そんな、子育てと仕事の板挟みになっている働くお母さん必読!医師の体験に基づく3つの秘訣を教えます!

1. ムリをしない、に尽きる

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私自身の経験からいうと、仕事と子育ての両立は「無理をしない」、これに尽きます。肉体的にも精神的にもギリギリのところで生活していると、何かあったときに対処する余力をもつことができません。

子育てをしていると、いわゆる「緊急事態」は妊娠前の数十倍の頻度で襲ってくるわけです。 熱を出した、公園で遊んでいてケガをした、夜なぜか寝てくれない、ごはんを食べない…などなど。

タイミングよく保育園に入れても、仕事の一番忙しい時期に限って行事があったりして、仕事に充てられる時間やエネルギーはどんなに育てやすい子でも、半分以下になると考えるのが妥当でしょう。

2. 夫との役割分担を明確に

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もちろん、仕事をして行く以上(していない場合もそうですが)、パートナーの協力は不可欠になります。

保育園の送迎や、夕食の支度、後片付けといったこともひとりで背負い込まないように、シフト制にしてやっていくほうがよいと思います。もちろん例外もありますが、男性は妊娠出産を経験する女性に比べて、子育てのスタートダッシュが遅いものです。

お母さんの仕事復帰まで、あるいは理想的には妊娠中に、お父さんになったことや二人で子どもを育てていくことの自覚を促す意味でも、イメージトレーニングを兼ねて家事や送迎のシフト表をつくってみるのもよいと思います。

3. 仕事の時短や勤務先の変更も検討を

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また、意外と「やってよかった」という声を多く聞くのが、出産後の時短勤務や勤務先の変更。通勤時間を短縮するだけでも、さまざまなところでいい影響が出ます。

独身の頃と出産後では仕事に求めるものが大きく変わっていることが多いので、もしそういったオプションがあれば、一度真剣に検討してみるとよいのではないかと思います。

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【医師からのアドバイス】

大変な子育てと仕事の両立ですが、本当に「目が回るほど大変」という時期はほんの一時期です。

仕事を続けていくことは経済面、社会面などメリットも多い選択でもありますから、適度にスローダウンしつつ気長に続けていけるといいですね。

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