記事提供:カラパイア

父親と母親の種が異なるハイブリッド・アニマル。これらの動物たちは画像加工されたものではなく、すべて実在する動物たちだ。

交配の科学技術が進めば、人間と動物のハイブリッドも可能となる未来が来るのかもしれない。

果たしてそれらのハイブリッド・アニマルが子孫を残すことができるのかどうかは疑問視されているが、現存する様々な種が、長い歴史の中で入り混じってきた経緯があることをふまえれば、必然となるのかもしれない。

以下は海外サイトにまとめられていた20のハイブリッドアニマルだが、コメント欄によると、シープピッグは交雑種ではなくマンガリッツァと呼ばれる豚の品種だそうで、リーン・シー・スラグも盗葉緑体現象によるものであり交雑ではないそうだ。

20. ゾンキー

ロバと馬のハイブリッド。人間が意図的に交配するか、2種が同じエリアに棲みついているときに自然に起こることもある。子どもはできないが、独特でとてもかわいい。

19. ウォルフィン

バンドウイルカとオキゴンドウクジラのミックス。完全に両者の特徴を併せ持っている。とても珍しく、ハワイの臨海水族館に一頭いるだけだ。

18. ライガー

オスライオンとメスのトラとの間にできたハイブリッド。飼育下で生まれたこの生き物は、地上最大の肉食獣でもある。2004年のカルト映画『ナポレオン・ダイナマイト』の中で、このライガーにふれる場面が出てくる。

17. ビーファロー

バッファローと、飼われているウシのハイブリッド。採食方法が巧みで、繁殖も容易、珍しい野牛肉のおいしさがあり、ウシのように飼い慣らしやすい。

16. レオポン

メスのライオンとオスのヒョウの組み合わせ。飼育下で生まれる、魅力的なハイブリッド。ヒョウ特有の木登りの習性を見せ、泳ぐのも好きだが、一方でライオンの習性としては泳ぎは苦手だ。

15. サバンナキャット

リビアヤマネコとイエネコの人気交配種。手足が長く、通常のイエネコよりも体が大きい。投げた物を取ってきたり遊んだり、散歩に行くのも好きなところが、犬派にも評判がいい。

14. ニワトリ+キジの交配種

ニワトリとキジのハイブリッド。この珍しい交配種は、ニワトリよりもキジの特徴のほうが強いようだ。行動は少し荒っぽく、一般的な狩猟対象の鳥にはならないが、堂々としてかっこいい。

13. ゾース

シマウマとウマの交配種。シマウマの縞が全身にあるユニークな種。乗馬、牽引、跳躍、疾駆に秀でていて、通常のウマの少なくとも2倍の馬力があると考えられている。

12. キャマ

人間がつくった、アジアのラクダと南米のリャマのハイブリッド。もともとは、ラクダの精力と体格、リャマの比較的従順な性格を合わせもった動物を作ることが目的だった。その結果は、リャマというよりラクダの要素が強い生き物ができた。

11. ピズリーベア

ピズリーベア、もしくはグローラーベアは、グリズリーとホッキョクグマのハイブリッド。

生態系の変化が、新しい交配種誕生につながっているのだろうか?地球温暖化のせいで、こうした動物が同じエリアに共存せざるをえなくなり、結果的に新たな交配種ができるという説がある。

10. シープピッグ

ヒツジとブタの珍しい交配種と書かれていたが、実際には交雑種ではなくマンガリッツァと呼ばれる豚の品種である。全身カールした毛に覆われており、肉もおいしいようだ。

9. コイウルフ

ウェスタンコヨーテとイースタンウルフの自然交配種。別名イースタン・コヨーテ。20世紀半ば以降、北東アメリカに生息しつつ、長い時間をかけてこのような交配が起こってきた。

8. ギープ

ヤギとヒツジのミックス。2014年にアイルランドの農場で生まれた。人間の手は入っていない。身が軽く、足が速いので、捕まえにくいが、かわいらしい。

7. アイアンエイジピッグ

人間がつくった、イノシシと飼育されているブタのミックス。昔からいるこのブタをよみがえらせることは、食肉市場に新しいタイプの豚肉を登場させるもうひとつの戦略のように思える。日本ではイノブタと言われており、一部地域で食用とされている。

6. タイゴン

オスのトラとメスのライオンの交配種。毛皮に縞や斑点があらわれる。とても珍しい種で、2015年に、60年前に死んだモードという名前のタイゴンが、イギリス、マンチェスターの博物館に展示された。

5. ナルーガ

イッカクとベルーガの交配種。イッカクのトレードマークである突起はない。気候変動の結果、自然にこのような交配種ができたと専門家は言っている。

4. ジャグリオン

ジャガーとライオンは、生息地が遠く離れているが、同じ場所で飼うと、こうした交配が起こる。ライオンの頭と尾っぽをもつ、非常に美しい生き物だが、たてがみはない。

3. ピューマパード

ピューマとヒョウのハイブリッド。ほとんどが発育不全になり、親よりも手足が短いが、ぬいぐるみのようにかわいらしい。

2. グリーン・シー・スラグ

動物と植物がミックスした驚くべき生物。どういうわけか、ウミウシが藻類の葉緑体を体内に組み込んだ結果こうなったそうだ。専門家もなぜこのようなことが起こったのか、困惑している。

1. コイドッグ

野生のコヨーテと飼い犬の交配種。犬好きの人にとっては選択肢が広がるかもしれないが、飼い慣らすのが難しく、嫌がって噛みつく傾向があるため、気弱な人には不向きと考えられている。彼らが飼い主に求めるのは、リーダーシップだからだ。

出典:scribol

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス