文部科学省「高校生の政治活動を学校の判断で届出制は可能」

1月29日文部科学省が高校生のデモ参加など政治活動を行うことを学校への届出制にする事を認める見解を示した。

高校生が政治活動を行う事は1969年の旧文部省通知で規制されていた。
ところが選挙権が18歳に引き下げられる事を受け、原則認める方針を昨年10月に示していた。


ところが1月29日の都道府県教育委員会の生徒指導担当者らを対象にした会議で、休日や放課後の政治活動を届出制にする事は可能かという質問に対して、禁止しないという方針を示した。


理由としては学業が本業の高校生が学業を疎かにし政治活動に没頭したり、危険な目に合わないように監視する必要があるという意見があったからだという。


また学内での政治活動を放課後休日も含めて禁止することも認める方針。

これに対するネットの反応は…。

選挙権はあるのに興味を持つなでは困るのですよね…。

言論の自由との兼ね合いですよね…。

政治活動禁止を認めると会社員も…。

あくまでも禁止するのは学内での政治活動であり、学外での政治活動に関しては届出制にすることも可能という見解なだけです。

現在発表されているだけではありますし、在学中は不可や届け出ないようによっては呼び出して辞めるように指導する可能性もあるわけで、非常に危険と言わざる得ないわけですが…。特に私立高校の場合は特定の宗教などと密接な関係がある学校もありますし…。

言論の自由と教育的制限の兼ね合い

日本は民主主義国家ですので言論の自由、行動の自由、思想の自由は保証されています。

ところが教育という目的で一定の制限が課されていることも事実です。
そして、それが必要であることも確かなのです。

なんでもありにしてしまうと、ISIL(イスラム国)などのテロ行為などと関わってしまう可能性もありそこは辞めるように指導する必要性があるのです。

ところがそれを過大解釈してしまうと、教師と違う思想は駄目などという馬鹿なことにもなりかねないのです。
そして、一々管理するのが面倒くさいとなり、過大解釈の末先ほどのTwitterのつぶやきのように禁止してしまえとなりかねないという危険性もあります。

どのようにしていけば良いのか…?

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戦時中を取り戻すというデマ

禁止するや制限するのではなく正しく教えることが大切なのです。

タバコやパチンコなどと一緒で禁止だやるなと言ってもどうせやるのです。
そうなると正しい知識を身につけ、危機を回避できる判断力の育成が必要なのです。

テロなど犯罪行為や中指を立てるや殺せなどの過激な言動や行動は駄目だということをしっかり教えるべきなのです…。もちろんデマを流すのもいけません。
ところが教えるべき教師の一部でも日教組など過激な行動を取る団体もあります。
こちらは相手は発展途上の子供ではありませんのでしっかりと規制した上でやらねばならないのではないかと思います。

もちろん、高校生でもやってはいけない事はいけないのでそこは警察などの機関がしっかりと補導するなどの対応を取るべきだと思っています。

思想を制限するべきではない…。

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安保関連法案反対デモ

安保関連法案反対、原発反対、安保関連法案賛成、原発推進…。

思想は自由です。もちろん制限すべきではないと考えます。
ところが、これを「反対派は全員太平洋に叩きこめ」や「安倍は死ね」「原発推進派の電気を止めろ」などの過激な言動になると話が変わってきます。

これは思想の自由とは全く違うものなのです…。
暴力や差別などはしてはいけない。

もちろん差別と区別が違うこともしっかり教えねばなりませんが…。
区別をやめると男女同じ風呂で同じ更衣室になってしまいますからね…。

教育と政治

ここまで述べたように教育で行わねばならない物と政治として規制してはいけないものはしっかりと線引せねばなりません。
そこは運用しながらしっかりと議論し、どこまで制限する事を許容するのかをしっかりと決めねばならないのではないかと考えます。

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いつか笑って過ごせる日までと申します。 起業家でフリーライターです。政治からゴシップネタまで幅広く手掛けています。 残念ながら今はまだ貧乏人です…。

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