記事提供:カラパイア

やってまいりましたカラパイアクッキング。今回は節分を意識したところ、意識高い系になりすぎて大仏にまで進化してしまったという「いちご大仏餅」だ。ありがたい大仏様の中には生クリームと小豆餡、そしてイチゴが格納されている。

本来ならば我々が供物として自身の体を大仏様に差し出すべき立場なのだが、逆に大仏様を体内に取りむことで、血や肉として体の中に生き続けていただこうとか、そんな趣旨もあったりなかったりするのである。

ということで今回は、白玉粉をレンチンするだけで簡単に餅ができる「いちご大福」、罪作りなほどにうまい「チーズトマト大福」、そしてイチゴ大福を昇華させた「イチゴ大仏」の作り方をにレッツトライ、ガンダーラ!

いちご大福の作り方

■材料
(生地)
・片栗粉 適量 生地作成時に使用
・白玉粉 50g
・水 60㏄
・砂糖 大さじ1(お好みで調節)

(具)
・いちご 3個
・ゆであずき 市販缶詰 お好みで
・生クリーム お好みで (砂糖を加えて泡立てる)

■道具
・深さのある耐熱皿 どんぶりなど 生地練り混ぜ用
・まな板 もしくは大きめの皿など 作業用
・スプーン 2本 もしくは箸など
・ラップ

1. 生地となる餅をつくる

あらかじめ作業用のまな板や大きめの皿に、くっつき防止に大さじ2杯ほどの片栗粉を軽く振っておく(打ち粉)。

深めの耐熱容器に白玉粉と水と砂糖を入れてよく混ぜ、ラップをし500wで30秒加熱したらスプーンでよく混ぜ、餅状になったら用意していた作業スペースに置き、少量の片栗粉をまぶして、平たく伸ばし広げておく。

コツとポイント

500wで30秒温めても餅状にならない場合は、もう1度同様に温めてよく混ぜる。硬めであれば、水の量を増やし調節する。加熱後は粘りがあるので、スプーンですくった生地をもう一本のスプーンで作業スペース上にこそげて落とす方法推奨。

2. 具材を包む

1に小豆あん、生クリーム、いちごを順に乗せ、生地の端同士を指でギュッと持ち上げるように閉じ合わせて包み、閉じ目を下にしたら出来上がり。

おいしいいちご大福の完成だ!

簡単につくれるのに、生地はもっちもち、既製品に負けないくらいのおいしさだ。生地に入れる砂糖も好みで増減できるところがいい。ラップに包んで冷蔵庫に入れておけば保存できるが、生ものなのでなるべく早く食べよう。

チーズトマト大福の作り方

■材料3個分
(生地)
※いちご大福の材料と同じ。
・片栗粉 適量 生地作成時に使用
・白玉粉 50g
・水 60㏄
・砂糖 大さじ1

(具)
・ミニトマト 3個
・クリームチーズ 1個15g~18g
(フィラデルフィアやキリの小分けタイプなら1個つき1個)

■道具
※いちご大福の材料と同じ。

1. 生地にトマトとクリームチーズを包み込む

いちご大福の時と同様に生地をつくったら、クリームチーズ1個をラップに包み、倍の大きさになる程度に均等に伸ばしたら、ラップを開いてミニトマトを入れ、再びラップで丸ごと包んで成形する。

それを生地の上に置き、いちご大福と同じ要領で包んだら出来上がり。

トマトとクリームチーズが餅の中で織りなす絶妙のハーモニー!

ほんのり甘い白玉餅にフルーティなトマトそこにクリームチーズのコクと塩味が絶妙にマッチしており、トマトが好きな人なら是非食べてもらいたいデザートに仕上がった。

好みではあるが白玉餅に少し塩を加え、刻んだバジルをふりかけて、オリーブオイルをかけてもすごくおいしい。お酒のおつまみにもなるので、白玉餅で全体を包まなくても、持ちやすいようにチーズとトマトを乗せるだけでもいいかもしれない。

さてそれでは、節分にも持ってこいな「いちご大仏」の作り方だ。基本の作り方はいちご大福と一緒だが、餅を着色するのに黒豆の煮汁を使っている。お正月にあまった黒豆があるお家ならもってこいのレシピである。

いちご大仏の作り方

■材料
・いちご大福と同じ。

・今回は煮た黒豆と盛り付け用に乾燥黒豆を使用している。黒豆がなければ、螺髪用なら缶詰のゆであずきなど、甘煮した豆なら代用可能だし、大仏を埋め込む乾燥豆は節分用の豆でもOK。ただし納豆は試してないので各方面に保証はできない。

今回はこちらの豆を使用した。

1. 生地に豆の煮汁を入れ、具材を包み込む

いちご大福の材料で使用した水の代わりに黒豆の煮汁を同量使用。その他の具材、手順はいちご大福と同じである。ゆであずき缶の煮汁を使う場合は糖分が入っている場合、砂糖の量を調節しよう。

2. 顔を掘り、枡的なものに乾燥豆を敷き詰め、螺髪をつけたらできあがり

まずは思い描く大仏様の顔を串などをつかって彫り上げよう。おでこの「白毫」(びゃくごう)も忘れずに!

白毫はホクロのように見えるが、実は長い毛が右回りで渦を巻いているものである。それを本気でやっちゃうと超細かい作業となってしまうので、ここはなんか突起物をつけてあげればいいかと思う。

螺髪は豆1つ1つに祈りを込めて丁寧に頭にとりつけよう!しっかり固定させたい人は生地でつかった餅の粘り気を利用しよう。年の数だけ螺髪の粒を乗せるのもありだろう…。

生まれ出ずるいちご大仏様だ。

今回も味は間違いなし!あとは愛と勇気で作り上げるいちご大仏様。それを食べればどんな夢も叶うという、輪廻転生した大仏様気分がきっと味わえるぞ?

料理:instagramでも舞台裏を公開ちゅうのクマ姉さん、監修:リスポワール・乾燥中・D、パルモ・強力な静電気発生中!この電力買い取って@パルモ

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