横断歩道を渡っている時に、向かい側から歩いてくる人とぶつかりそうになって危ない経験をした事ありませんか?特に人通りの多い大きな横断歩道などでは、なるべくぶつかることの無いように、歩くスピードが遅くなりがち。結果、横断歩道が大混雑という事もよく起きます。

ぶつかって危ない目に合う人も多い

渋谷のスクランブル交差点なんかは、まさにカオスですよね。
実は、そんなそんな横断歩道の悩みを「視覚効果」で解消してしまおうという試みがあります。

歩行者が自然と二手に分かれる??

出典 http://ifworlddesignguide.com

それが、台湾にある国立台北科技大学のYen Tin Chenさんが考案した「Double Triangle Crosswalk」というコンセプト。直訳すると「2つの三角形を用いた横断歩道」というような意味です。上のイメージを見ても、普通の横断歩道を、2つの直角三角形が出来るような感じで割ってますね。

上から見るとこんな感じ

出典 http://ifworlddesignguide.com

左の図は通常の横断歩道。乱雑に人が横断しますが、
今回のコンセプトのように、三角形を2つ作って割ると、人がそれにそって歩くというもの。

ポイントは「遠近法」

出典 http://ifworlddesignguide.com

このように歩いてしまう理由は「遠近法」による視覚効果にあるとのこと。
先に行くほど細くすることで長い横断歩道に見え、先に進むにつれて側面方向へ歩いてしまうようです。

個人的には、横断歩道に線が入っている事で誘導されるというのは分かる気がします。まだデザイン段階なので実現はしていないようですが、是非ともどこかで導入して欲しいですね。

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