年に一度、筆者がイギリスから日本へ里帰りする時はだいたいクリスマスシーズンのため、安いチケットはどの日程もほぼ完売、座席も満席という状態です。過去22年の間に乗客が少なく、隣の座席を独り占めしたなんてことは数回しかありません。

まして機内にたった一人きりなんて…プライベート機でもない限り無理な話。と思いきや、そんな経験をした男性がいたのです!

「プライベートジェットでーす!」

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がらんとした機内にたった一人の乗客。まるで貸し切り。そう、冗談でも何でもなくこの便のチケット購入者はこの男性ただ一人だったのです。それでも定刻通りに飛行機は離陸予定。ということで思わぬプライベートジェット搭乗となったラッキーな男性。

アレックス・サイモンさん(28歳)は、ホリデーでフィリピンのマニラからボラカイ島へ行く途中でした。ボラカイ島といえば有名なリゾート地。にも関わらずこの便にサイモンさん以外誰も搭乗しないとは…まさに貴重な経験!

「彼らが僕の専属パイロットです」

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思わずそんなジョークを言いたくなるのもわかります。だってこんなこと、滅多に起こりませんよね!

エコノミークラスがやけに広々と感じる

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ドメスティック便なので小さい飛行機ですが、それでもやはり誰も乗っていないとなると広々と感じることでしょう。思わぬ出来事に興奮してはしゃぐサイモンさん。

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CAによると通常、このフライトは満席なんだとか。乗務員でさえ異常な出来事に驚きを隠せなかったそうです。「今日はあなた以外の乗客は誰もいないので、どうぞお好きな座席に座ってください」と言われたサイモンさん。なんてラッキーなんでしょう!

普段オーストリア在住のサイモンさんはトラベル・ブロガーとしてあちこちを旅することが専門ですが、こんなことさすがに初めてだったそう。「ワオ!まさにパラダイスだよ」そりゃそうでしょう、エコノミークラスのお値段でプライベートジェット貸し切りなんてそうそう誰にも起こることではないですもんね。

「着いた~!」

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ボラカイ島には空港がないために、南に隣接するパナイ島に飛行機が到着。パナイ島のカティクラン港からボートで15分という距離だそう。有名な観光リゾート地に着くまでに、機内ですっかりラグジュアリーなリゾート気分を味わったサイモンさん。恐らく「一生に一度っきり」の経験ができて良かったですね!

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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