日本人力士として10年ぶりに優勝を果たした琴奨菊(ことしょうぎく)。メディアやSNSの間でも琴奨菊の優勝に盛り上がりましたよね。その優勝に至るまでには様々なドラマがあったようです…。

日本出身力士10年ぶりとなる初優勝した琴奨菊

13勝1敗。単独トップで迎えた千秋楽。勝てば優勝が決まる豪栄道(境川部屋)戦でも琴奨菊は冷静だった。立ち合いで思いっきり当たると得意の左差しで土俵際まで追い込んだ。最後は右から一気の突き落とし。久々の日本出身力士による優勝に大歓声の館内。

出典 http://sportiva.shueisha.co.jp

日本中に明るい話題を提供してくれた琴奨菊。一躍、時の人となりましたが、今回のニュースで彼のことを初めて知ったという方も多いのではないでしょうか?

琴奨菊とは…

琴奨菊は現在大関です。佐渡ヶ嶽部屋に入門中の力士になります。

琴奨菊和弘(ことしょうぎくかずひろ1984年1月30日-)は、福岡県柳川市出身で佐渡ヶ嶽部屋所属の現役大相撲力士。本名は、菊次一弘(きくつぎかずひろ)。身長179cm、体重180kg、血液型はO型。得意手は左四つ、がぶり寄り。最高位は東大関(2014年9月場所〜11月場所)。愛称はキク。好物は米、しゃぶしゃぶ。

出典 https://ja.wikipedia.org

32歳ですが、力士人生としてはもう後半に差し掛かっていたところでした…。

優勝経験がなく、決して順風満帆な力士人生ではなかった

琴奨菊の相撲人生は決して順風満帆なものではありませんでした。現在大関の位置で活躍している琴奨菊ですが、新入幕後、大関になるまでに6年の月日を要しました。現在32歳、力士人生後半に差し掛かっての優勝でした。

2002年初場所に初土俵。新十両昇進は、2年後の04年名古屋と順調に出世した。しかし、05年初場所の新入幕から足踏みが続く。07年春に新三役に昇進し「大関候補」と期待されながら、2けた以上の勝ち星を残すことはできなかった。

出典 http://sportiva.shueisha.co.jp

しかし、数々の辛いトレーニングに耐え、乗り越えてきました。琴奨菊の大きな支えとなったのは、トレーナーの塩田さんの存在でした。

トレーナーの存在が大きな支えに

琴奨菊は去年8月から、トレーナーの塩田宗廣さん(38)の指導のもと、5日に1回ほどのペースで筋力強化のトレーニングを続けてきました。

出典 http://www3.nhk.or.jp

相撲部屋の近所の公園で、タイヤに重りを詰めて砂利道で押す、やかん型のダンベルを持ち上げる、など体幹を鍛えるトレーニングを行ってきました。本人も「体の軸の使い方を学び、格段に馬力が上がった」と成果を感じていました。

塩田さんは初場所中は毎日、朝稽古が終わったあとと、取組後、寝る前の3回必ず電話して今の体調や心境などを聞き、アドバイスをしていたということです。特に13日目に初黒星を喫し、横綱の白鵬と1敗で並んだときは、塩田さんが電話で「今場所が最後の優勝のチャンスじゃない。力をつけたのだから、これからチャンスが何回もくるので大丈夫」と声をかけたということで、琴奨菊は「いちばんうれしかった」と精神的にも大きな支えになっていたことを明かしました。

出典 http://www3.nhk.or.jp

肉体的なトレーニングだけでなく、精神的な支えにもなった塩田さんの存在。

そして、もうひとり琴奨菊を影で支えた人物がいました。

そして、実は新婚の琴奨菊。妻が大きな支えに

そんな努力家の琴奨菊ですが、実は2015年に結婚したばかりの、新婚ホヤホヤです。優勝した同日には奥様も揃って祝賀会に参加しました。

 優勝した同日、祝賀会に揃って出席した琴奨菊夫妻。祐未さんは「すごく輝いて見えた。改めて素敵だなと思いました」と笑顔でコメントし、琴奨菊の頬にキス。

出典 http://www.excite.co.jp

実は2012年10月に別の一般女性と婚約し、その3カ月後に破局した経験のある琴奨菊。そんなつらい経験を乗り越え、祐未さんと出会ったのは2013年の夏頃だそう。

奥さんが可愛いと話題に

奥様は元アパレル会社勤務の石田祐未さん(28)。抜群のルックスはもちろん、語学堪能で、英語だけでなくスウェーデン語も話せるという才色兼備の女性です。

石田祐未さんは、フードマイスターを取り琴奨菊さんの食事のサポートやメンタル面、身体のケアのサポートに勤めた事も優勝に導く一つとなったんです。

出典 http://marurun01.com

昨年10月にプロポーズをしたという琴奨菊。なんとそのプロポーズは“絵本”だったと言います。

出身地の柳川にちなんで、どじょうのキャラクターなどが登場する成長ストーリーが描かれた6ページの力作にダイヤの指輪を挟んで「結婚しよう」とプレゼントした琴奨菊。

バリバリのキャリアウーマンだった奥様は、琴奨菊を支えるために会社を退職し、同棲をしながら食事面などサポートしていました。愛する人が支えてくれて、さぞ励みになったことでしょう。

10年ぶりの日本人力士優勝で沸いた1月。琴奨菊の活躍の裏には本人の努力やトレーナー、奥様など周りの人々のサポートもありました。

優勝して勢いに乗っている琴奨菊。これからも優勝争いを頑張って、満面の笑みを日本中に見せて欲しいものです。

この記事を書いたユーザー

白うさぎ このユーザーの他の記事を見る

芸能ニュース、芸能ゴシップ好きの33歳女性。ブログをお休みして、最近はSpotlightでの執筆にハマる日々です。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス