結婚式は素敵だし親孝行にもなるから挙げたい、けれど…。節約志向や“おめでた結婚”などを理由に「結婚式を挙げないカップル」が約3割もいることが、リクルート ブライダル総研が2015年に行なった調査でわかりました。

そして、ここにも「結婚式はしない、写真撮影だけ」と決めたカップルが1組。

良菜(らな)さんと龍さんカップルは、8年間の交際を経て結婚しました。新婦の良菜さんは、女手一つで育てられた母子家庭から嫁ぎます。

「結婚式を挙げたいと言ったら、お母さんは無理をしてでもお金を工面してしまう。」

お母さんに負担をかけまいと、結婚式はせず、写真だけで済ますことに決めていました。そして、写真撮影当日…。

憧れのウエディングドレスを着て笑顔全開の良菜さんとは対照的に、緊張した面持ちのお母さん。

今度は教会で撮影しようと、龍さんを先頭に式場を移動します。

しかし、ドアを開けるとそこには…

パチパチパチ…

教会に響く拍手の音。

なんと、そこにはたくさんの友人が集まって、結婚式が用意されていたのです。

実はこの結婚式は、新郎である龍さんと、良菜さんの中学時代からの親友である美紅(みく)さんが、良菜さん親子には内緒で半年かけて用意していたもの。

良菜さんと美紅さんは、結婚も同時期に決まり、住んでいるマンションも同じ。

美紅さんは自分だけ結婚式をするのではなく、「中学生の頃からふたりで結婚式を想像していた」という良菜さんの夢も叶えたいと、結婚情報誌で募集されていた「結婚式プレゼント」の企画に応募していたのです。

そして良菜さんとお母さんには秘密にして、新郎の龍さんには告げ、周りの友人たちと共に結婚式の準備を進めていたのです。

「どんな結婚式にしたいか?」

そんな質問に龍さんは答えます。

「良菜の方にもですけど、お義母さんにも喜んでもらえる式にしたい。」

そんな式にお母さんは…

感激して思わず泣き崩れてしまいそうになるお母さん。良菜さんがしっかり支えます。

「ドレスを着て、その姿を見れるだけでわたしは幸せ。」

「あの子の笑顔が支えだったし、ダイヤモンドの輝きだと思ってきた。」

「あの子の笑顔はわたしの自慢だった。」

結婚式のあとには…サプライズ披露宴まで!

そして最後には感動のスピーチが…。

良菜さんはお母さんに一体なんと語りかけるのでしょうか。

気になる全容は動画でご覧ください。

出典 YouTube

たくさんの人から祝福される娘の姿を見て、娘のスピーチを聞いて、終始泣きっぱなしのお母さんにこちらも思わず感情移入してしまいます。

結婚式は本人たち以上に、家族や友人を幸せにするイベントなのかもしれません。今は結婚式を考えていないという方も、今まで自分を支えてきてくれた大切な人たちに「ありがとう」を伝えるいい機会になるはずです。

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