記事提供:カラパイア

日本も劇的に寒くなってきた今日この頃だが、それはトルコも例外ではない。人口の99%がイスラム教であるトルコでは、いたるところにモスクと呼ばれる礼拝堂があり礼拝が行われている。

トルコの都市、イスタンブールの、とあるモスクのイマーム(導師)が、野良猫たちに暖かく安全な場所を提供するため、門戸を開いたとして話題となっていた。

トルコ、イスタンブールは野良猫が多いことで知られている。イスラム教の開祖、ムハンマドが大変な猫好きだったとされることから、イスラム教徒にとって猫は神聖な生き物とされ、家の中に閉じ込めず、自由にさせているそうで、地域猫が多い。

一説によると、ムハンマドはお祈りの時間に自分の袖の上で猫が寝ているのを見て、ナイフを手に取り、猫を起こさないように自分の服の袖を切り取ってお祈りに向ったというエピソードがあるそうだ。

だが、神聖な場所であるモスクに猫を招き入れるということは、これまで行われていなかったようだ。イマームであるムスタファ・イーフィーさんは、昨年末から自らが専任職員を務めているモスクを猫たちに開放することに。

猫たちは自由気ままにモスクに入り、金曜礼拝に来る人々と共に神に祈りを捧げることも?

ある猫はここが安全な場所であることを認識し、生まれたばかりの自分の子どもたちをこのモスクに運び入れたという。

出典 YouTube

ここで子育てすることを決意した母猫。

ムスタファ・イーフィーさんは大の猫好き。困ったものに門戸を開くのは神につかえる人として当然のこととイーフィーさん。訪れる猫すべてをやさしく出迎える。

猫たちもこの場所が気に入ったようで、次々と猫がひっきりなしにやってくる。

子猫もたくさんやってきて、人と猫が共存する集会場となったようだ。

出典 YouTube

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