小池一夫さんが語る、子供の叱り方

出典 https://twitter.com

漫画家・小池一夫さんがツイッターでつぶやいた子供の叱り方についての考えが共感を呼んで話題になっています。

小池一夫さんとは・・・

作家。漫画原作者。
代表作に「子連れ狼」「首斬り朝」「修羅雪姫」など多数。

77年より漫画作家育成のため『小池一夫劇画村塾』を開塾。独自の創作理論「キャラクター原論」を教え、高橋留美子、原哲夫、板垣恵介、堀井雄二など、多くのクリエイターをデビューさせる。現在も「キャラクターマンWEB講座」の開講や、大阪エンタテインメントデザイン専門学校で教鞭をとるなど後進の指導にあたっている。

出典 http://www.inlifeweb.com

『らんま1/2』などで有名な高樫留美子さん、『北斗の拳』などで有名な原哲夫さんなど数々の漫画家をデビューさせた凄い方です。

塾や専門学校で教えている方ですから、生徒への教育の仕方を普段色々と考えてらっしゃるのだと思います。

・そんな小池さんのウワサのツイートがこちら。

深い!

「今悩んでいる子どもたちには、今が社会なのだ。今が全てなのだ。」

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「あの子はあなたよりもっと辛い思いをしている」など、他の子と比べて悩みをちゃんと聞いてあげなかった経験ないですか?

小池さんも例に挙げているとおり、大人同士でもこんな話し方をされたら辛いものです。
あなたがリストラで苦しんでいる時に「シリアの難民に比べたら幸せだろ」と言われたらどう感じますか?
それと同じことを子供にしてしまっているということなのです。

この、小池さんの意見に対し多くの方が賛成しました。

・責任逃れが好きな大人の言葉

子供の悩みに対して責任を取らない大人が言いそうな言葉です。

・その人の世界に寄り添い、悩みを聞いてあげるべき

実感できない世界の話をされても何もならない、という方がいらっしゃいました。

・励ましにも何もならない

絶望感を上塗りしていくだけで何もならない言葉だという方。

・大人の正論で子供の反発をその場しのぎで逃げてる

逃げないで、ちゃんと悩みを聞いてあげるべき、という方。

・「だって他の人もやってる」という言い訳を作り出す

この叱り方をしていると、次第に判断を世間に求めるように育ってしまうのではという方がいらっしゃいました。
何かあっても「だって他の人もやってる」という言い訳を言うようになってしまいそうです。

・言われた側は何の参考にならない言葉

悩んでいる側は、今苦戦していることに対するアドバイスが欲しいのです。

・厳しさと、意地が悪いはちがう。

こんな意地悪な叱り方はやめるべきという方。
大人子供関係なく、自分で地力に解決が困難な悩みがあるときに、身に蓋もない前例を上げることは、意地が悪いですよね。

・そういう風に理解してくれる大人がいてくれてよかった。

まさに今悩んでる子から、励みになったとのリツイートがありました。

・そうだけどさ・・・

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しかし、本当にこの叱り方がNGなのか?
と、納得していない方も中にはいらっしゃるようでした。

・それ使ってました。

でも、このセリフも意味がないわけではないと思うという方。

・この叱り方を全否定するのはおかしい。

100%やめるべきとは思わない、場合によってはこの叱り方もありだという方が。

・今の社会がどうなのかを教えてあげるという意味がある

世界には自分の他にどんな人たちがいるのか、社会を教えるために意味がある叱り方だという意見の方がいらっしゃいました。

・甘えは通用しないということを教えることも必要

この方も、甘えは通用しないということを教える意味がある言葉ではないかと思ったようです。
しかし、その意見に対し「この言い方ではそれも伝わらないのでは」と討論に。

・そう思うのもわかる。でもね・・・

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社会の大変さを教えることは必要なこと。
でもそれは、子供が調子に乗っている場面で伝えることで、苦しんでいるときに伝えるべきではないのでは、という意見が出ました。

確かに、本気で悩んでいるときは、その悩みを親身になって聞いてあげることが先決なのかもしれません。

・皆様はこの意見に対しどう思われましたか。

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叱り方というのは多種多様でどれが正解ということはありません。1つの答えを出すのは難しいですが、子育てや子供の指導にあたられる上で参考にしてみてください。

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