高校卒業後の進路を、決めていますか。

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現在は終身雇用制度がほとんど破綻していることもあり、医学や士業など、専門的な勉強をしない場合でも、学生のうちから将来について考えることが必要な時代になってきました。

高等学校教育
 現在、高等学校への進学率は97パーセントを超えており、生徒の能力・適性、興味・関心、進路等の多様化に対応した特色ある学校づくりが求められています。文部科学省は、高等学校教育改革を総合的に推進するため、制度改正や施策の実施を行っています。

出典 http://www.mext.go.jp

中学までは義務教育ですが、高等学校進学率は97%以上。そのため、ほとんどの方が高校卒業まで学び続けています。高校卒業後はそれぞれの進路を選ぶことになりますが、一番多いのが「就職か進学か」という、悩みではないでしょうか。

高卒で就職をする、メリット。

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選ぶ道には、それぞれメリット・デメリットがあります。

メリット
進学のお金がかからない
早くから収入を得られる
若いうちに結婚できる
早くに社会に慣れることができる
学生に比べて自由に使えるお金が多い

出典 http://01.shittoku-navi.jp

やはり、早くに収入を得られるケースが多いので、特に大卒の方が就職をする22歳や20代半ばまでは高卒での就職のメリットが感じられるかもしれません。

高卒で就職をする、デメリット。

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職種やそれぞれの考え方によっても異なりますが、下記のようなデメリットがあると言われています。

デメリット
就職先が限られる
就職・転職時に足切りの対象になることがある
大学生が羨ましく思うことがある
会社によっては後から入った大卒後輩に抜かれ、絶対に追いつくことができない
大卒よりも給料が低いことがザラにある
大卒の人に対して卑屈になる人もいる

出典 http://01.shittoku-navi.jp

特に会社勤めをする場合に、このような差を感じることがあるそうです。企業によっては学歴ごとに給与を定めているところや、社員の学歴によって入社の可否を定めている企業も少なくありません。「自分が希望する職種や企業の就職に、大卒以上の資格が必要になった時」は、このようなデメリットを感じるかもしれません。一方、職人や接客業など、学歴を問われない業界であれば、差を感じない方もいらっしゃいます。

大学の進学率は、どのくらい?

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特に首都圏に住んでいる方は、周囲には「大学を卒業している方ばかり」ではないでしょうか。実際に大学に進学している方は、以下の通りです。

全国の大学進学率の平均は53.2%。最も高いのは東京都で65.2%。2位は京都府で64.8%。東京と京都は大学生数でも1位と2位になっている。3位以下は広島県、神奈川県、兵庫県と続いている。一方、大学進学率が最も低いのは沖縄県で38.2%。

出典 http://todo-ran.com

全国平均でいうと、二人に一人が大学を卒業しています。大学のほかにも短大・専門学校もありますので、高卒より高い学歴を持っている方は、もう少し多くなりますが、最近は経済的な事情で大学の進学をあきらめる方もいらっしゃいます。思ったよりも進学率が低いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

卒業後の進路は、卒業前にしっかりと決めておくこと。

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進学をして、努力をしても、なりたい仕事に就けない可能性もあります。でも、今どうしたいか。そのためにどんな勉強が必要か。それは大学に行かなければなれないのか?そういったことを、きちんと考え、行動に繋げていきましょう。何も考えずに就職・進学をしていては、良い結果を得るのは難しいかもしれません。進路を決めかねている方、またお子さんやお孫さんの進路を考えている方は、この機会に話し合うのも、良いでしょう。

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山本明日香 このユーザーの他の記事を見る

講談社:VoCE読者ブロガー「VOCEST」3期生。スワロフスキーアーティスト。ヨガ、ストレッチを中心としたボディメイク、ヨーロッパのファッション・ライフスタイルなどを発信するのが得意!ダイエット検定1級取得。Webライティング能力検定1級合格 ◆美容ブログ:http://ameblo.jp/asukaproduce/

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