記事提供:ガジェット通信

食事中の方は申し訳ございません。でも、皆さんの家庭や職場の極々近い場所に潜んでいることです。

おいしい食事をしている机の横にこんなものが潜んでいる可能性があります。キーボードは汚くなりやすいという認識があり、パソコンの中でも念入りに掃除されているものです。

でも、掃除と言っても表面を拭いたり、エアーで吹く程度です。確かに見た目はきれいになりますが、掃除中にホコリや汚れをキーボードの内部に閉じ込めてより不潔にしている事実もあります。

8年間使ったキーボードを分解しました

特に理由もないですが、キーボードの分解清掃を行ったことが一回もなかったので、「キートップ引き抜き工具」を入手して分解を行いました。

引き抜き工具は単純で、爪をキーボードの間に差し込み、上に引き上げることでキートップ(キーボードのボタン)を引き抜きます。まずは緊張しながら最初の一つを外します。

これがキートップ引き抜き工具です。

キーを一つ外すと、隙間からホコリの塊が見えます。8年間も使うと「ここまで汚れを押し込めるのか?」と考えながらキートップを引き抜いていきます。

臭い!

最初はホコリと言っても乾いておりそれほど不潔ではないと考えていましたが、引き抜いたキートップの個数が増えていくと、酸っぱい臭いが漂ってきます。気のせいかと思い、鼻をキーボード本体に近づけると、耐えられない悪臭です。

臭いを放つということは湿気があり雑菌も多く繁殖している証拠だと考えます。自分の生活空間上にこんな不潔な場所があったのか!と考えると気持ち悪いです。

キートップを全て外した状態です。臭いました。

清掃は丁寧にブラシで

今回は大手カメラメーカーがサービスでも使っていると言われている『ラスター刷毛』を使い汚れを掃除しました。

このような汚れを見るとエアブローを使いたくなりますが、不潔な汚れを拡散させる恐れと、キーボードの奥まで押し込めてしまう可能性があるので避けました。

刷毛(ブラシ)で丁寧に上下左右に汚れを落としていきます。汚れを取り去ると臭いは消え、鼻をキーボードに近づけても臭いません。

仕上げとして水で薄めた中性洗剤をしみ込ませた布で拭きました。消毒というとアルコールを使いたくなりますが、プラスチックなどの部品を痛めるので使用禁止です。

最後にキートップを戻して完了です

キートップも布で汚れをふき取り、本体にはめ込みます。もう、これで終わりという達成感なのかキートップをはめ込むのはとても楽しい気分でした。

写真では作業前も後も全く変わりませんが、掃除した人のみが本当の真実を知れるかもしれません。身の回りを清潔にしている人もキーボードの分解までも考えていないと思います。

また、勤務先で渡された長年使われたパソコンのキーボードもこのような状態になっている可能性があります。半年に一度くらい掃除をするとここまで不潔にならないのではと考えます。

最初の写真と同じ?いえ、掃除を終えた者だけが違うことを知っています。

注意

全てのキーボードが分解できるとは限りません。分解する前にキーボードやパソコンの取り扱い説明書をご覧ください。

分解する場合は専用のキートップ引き抜き工具を使ってください。高級キーボードの一部は付属している可能性があります。

汚れ落としは中性洗剤をしみこませた布で行ってください。会社のパソコンなど貸与品の場合は上司に必ず相談の上実施してください。上司にこの記事を見せるとスムーズです。

出典 YouTube

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