イギリスにも「大家族」は結構います。こちらのラッドフォード一家は「イギリス一の大家族」といわれ、過去にこちらでも記事にさせて頂きました。今スーさんはなんと19人目を妊娠中。

出典 http://www.thesun.co.uk

こちらの家族はベーカリーを営んでいて、たくさんの子供がいるにも関わらず生活保護代を一切受けていないという立派な家族。幼馴染みだという夫妻は変わらず仲が良く、子育てに高額な費用がかかってもビジネスが順調で「今後も福祉の援助を受ける予定はない」そう。まるで「幸せな大家族のお手本」のよう。

ところがこちらの母には批判が

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こちら、今回批判の対象になっている大家族。実はこの家族、世間から批判されるのは今回が初めてではないんです。12人もの子供を持つこの夫婦は、生活保護や児童手当を政府からたんまりもらい、母親は無職。

当然幼い子供のお世話があるから仕事は難しいでしょうが、そういうことも計算しての家族計画なはずなのに、この家族は福祉の援助で海外にホリデーに行ったりブランドものを持ったりとまるでセレブ生活。そういうことが世間から批判されていました。

ところが今回は豊胸手術!

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シェリルさん(33歳)は「子供を産み過ぎて胸が萎んだ」という理由で豊胸手術の予約を来月入れたそう。33歳という若さではもちろん気になるところですが、自分で稼いだお金ならともかく「生活保護を何だと思っているんだ」と世間から非難の嵐。

もともと、高額な豊胸手術を受けるだけの余裕があるほど、生活保護代を受給するというのもおかしな話。「渡し過ぎではないのか」という疑問もあるそう。

児童手当や生活保護手当てはあくまでも援助金

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国からサポートを受けているという身でありながら、そしてその国の援助金は働いている人たちの税金から補われていると知りながら、「胸が萎んだ」ぐらいで豊胸手術を受けようとするとはちょっと如何なものかと筆者も思います。

12人も子供を産めば33歳でも当然胸は萎むでしょう。シェリルさんは前回の出産時にも、母体や胎児に問題がなかったにも関わらず帝王切開で出産。コストのかかる出産をしたことで批判を受けていました。理由は「自然分娩は痛いし、体の線がこれ以上崩れるのは嫌だから。」だそうです。呆れた。

今、一年間なんと920万円ほどの補助金を政府から受給しているこの一家。12人も子供がいるとそういう計算になるのかどうかは定かではないですが、こちらの夫婦の援助金の使い方にはなはだ疑問を抱く人が多く、「補助金を減らすべき」という意見がほとんど。

一方では「どっちにしろ12人も子供がいるんだから、その子たちが将来成長すれば税金を払わないといけないんだし、また政府に返すようになってるんだからいいんじゃない?」という意見も。

叩かれまくりのシェリルさんだが…

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12人もの子供を持つ母というだけでもメディアで取り上げられれば目立つのに、生活保護手当てを美容やブランドものにつぎ込むなんて、まさに世間のいいゴシップ・ターゲットとなっているシェリルさん。

当の本人はそんなことを気にもしていない様子で「2月に豊胸手術を予約したの。ケイティー・プライスのようにDカップにしたいわ!」と理想を語っているとか。世間の批判をものともしない女性って強いですね。同じ女性、母としてシェリルさんには呆れる筆者ですが、そんな親から受ける子供たちへの影響の方が心配です。

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公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

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