映画の素敵なワンシーン、一体どこで撮影しているのか気になったことはありませんか?そのロケ地に行ったからといって、長澤まさみに会えるわけでも、綾瀬はるかに会えるわけでもありませんが、なぜか行ってみたくなりませんか?

そこで今回は、最近の日本映画のロケ地となった場所をいくつか紹介したいと思います。
先に言っておきますが、訪れたとしても本人には会えませんからね。雰囲気を味わうだけですからね、あしからず。

『海街diary』

ストーリー:鎌倉で暮らす、3姉妹のもとに、15年前に姿を消した父親が亡くなったという知らせが届く。葬儀のため山形へと向かった三人は、そこで父とほかの女性の間に生まれた異母妹すずと対面する。

父の葬儀のために3人が向かった山形県の河鹿沢温泉駅での撮影に使われたのは、日光市にある「わたらせ渓谷鐵道 足尾駅」。

撮影の際には、駅の看板は足尾駅から河鹿沢温泉駅に張り替えられて使用されたそうです。

『俺物語!』

ストーリー:情に厚い硬派な日本男児の剛田猛男。ある日、彼はしつこいナンパから助け出した女子高生の大和凛子のことを好きになってしまい…。

映画の冒頭で猛男が壁ドンならぬ壁ドカンをかましていたのは仙台市内にある、せんだいメディアテーク。

猛男が壁ドカンで大和凛子を守り、恋に落ちてしまうシーンはこちらの建物で撮影されました。

猛男が「俺たちは良い友人だ」と大和に声をかける切ないシーンは、仙台市から車で約一時間のさくら歩道橋の上で撮影されました。春には1,200本もの桜が満開になるそうです。

『娚の一生』

ストーリー:心が締め付けられるような恋愛をしていた堂薗つぐみは、祖母が亡くなった後に東京から田舎へ引っ越してくる。そこへ彼女の祖母を慕っていたという大学教授・海江田醇が現れ、つぐみの家に住み込むようになる。

原作でつぐみが移り住んでいたのは架空の街、角島県鶴水市でしたが、実際の映画は三重県の伊賀市で撮影されました。

市役所、警察署の設定で伊賀市役所が使われていました。

『母と暮らせば』

ストーリー:1948年8月9日、長崎で助産師をしている伸子の前に、3年前に原爆で亡くなったはずの息子の浩二が現れる。当時医者を目指していた浩二には、将来を約束した恋人がいたが…。

1920年に建てられた黒崎教会堂で、重要なシーンが撮影されました。

神父さんや信徒の方々、約100人がエキストラとして出演し、教会内にあった椅子や照明などは全て撤去して床にゴザを敷くなどして、終戦直後の様子を再現したそうです。

出典photo by pixta

浩二が大学に行く時に利用するのが長崎電気軌道株式会社の路面電車。実際の撮影には赤い路面電車が使われました。

『駆込み女と駆出し男』

ストーリー:江戸時代、幕府公認の縁切寺として尼寺の東慶寺には、複雑な事情を抱えた女たちが離縁を求め駆け込んできていた。

東慶寺が舞台の本作ですが、お寺のシーンの多くは滋賀県にあるお寺で撮影されました。滋賀県大津市、琵琶湖南西の長等山の中腹にある、長等山園城寺もそのうちの一つ。

このお寺はロケ地のメッカと言われ、『武士の献立』『柘榴坂の仇討』『るろうに剣心』の撮影でも使われています。

また、参道でのシーンが撮影されたのは滋賀県の東近江市にある百済寺。1,400年以上前に聖徳太子によって建立された、歴史あるお寺です。

まとめ

いかがでしたか?ロケ地、舞台の地を訪れるだけで、映画の世界を楽しむことができますよね!今度はぜひ洋画編を書きたいと思っています。お楽しみに!

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