なんと簡単にLINEで合鍵が作れるサービスが始まったようです。

※あくまでもこちらで指摘しているのは、今サービスを行っている業者がそういう事をしているというものではなく、場合によっては危険であるという指摘です。

どういうことなのか…?

このサービスを始めた「とりえ」のWEBサイトにはこのような記述があります。


■合鍵工場について インターネット上で合鍵を注文できるサービスです。注文方法は2種類あります。 1)鍵の写真を撮って、LINEかメールを使って送信する方法 2)鍵に刻印されているキーナンバーを入力する方法

●写真から合鍵注文 従来のように鍵を店に持ち込むのではなく、鍵の写真を撮影、LINEやメールで送信することで、合鍵の注文ページが返信されます。 写真の判別は、合鍵作成経験のあるスタッフが対応いたします。

●鍵のメーカーが作る純正キー鍵のメーカーで、データから作成される純正キーを取り扱っているので、持ち込まれた鍵をもとにして作る合鍵よりも精度が正確です。

●送料無料で配送ご注文いただいた合鍵は、キータグをお付けして、送料無料で配送致します。
(鍵の写真を送る事でスタッフより鍵の詳細ページが届きます)

■合鍵工場提供までの経緯 防犯意識の向上から、複雑な構造をした鍵や、その場で合鍵が作れない鍵が増えました。 従来の方法では、複雑な鍵を正確にコピーして合鍵を作るのは難しく、粗悪な合鍵ではシリンダー(ドアに取り付けらている鍵)内部に負担をかけてしまいます。粗悪な合鍵を使い続けるとシリンダーが壊れてしまい、鍵が抜けない、開かないといった鍵トラブルの原因にもなる事があります。

合鍵が作れない鍵は、お店に行き、鍵を見せ、数週間後にお店に鍵を取りに行くという手間が発生します。受け取りも、鍵トラブルの出張等で営業時間内にも関わらず、店が閉まっている事もあり、スムーズにいかない事があります。合鍵作成における利便性を追求し、お店に鍵を持ち込むように簡単に合鍵が注文できるサービス「合鍵工場」を企画致しました。

出典 http://torienet.com

サービスは…。

カギ番号から純正の商品を届けるサービスということですので、メーカーに発注をして出来た鍵を消費者に届けるというサービスのようです。


取り扱っているメーカーは
MIWA
GOAL
WEST
KABA
ALPHA
の五社がメインのようで一応その他の項目もあります。

受注方法としては、鍵の写真をLINEやメールで送付して、それを専門のスタッフがみて鍵を判別して届けるようです。

危険性を指摘する声

ストーカーや泥棒が簡単に家に入れるようになる可能性もあり、非常に危険なのではないだろうかという指摘ですね…。

職場の鍵が不正に作られてしまったら非常に大変なことになってしまいますよね…。
これは悲惨な状況になる可能性も…。

かなりTwitterで話題になっているようですが、こちらで指摘されている通り非常に危険なのではという声が多くあります。


どういったメリット・デメリットがあるのでしょうか?
考察してみました。

メリット

・わざわざ鍵屋さんに何度も行く必要がなくなる。
・自宅で簡単に鍵を発注できるようになる。
・正規品を自宅で簡単に購入できる為、粗悪品の鍵を使ったトラブルが減る。

デメリット

・販売側のセキュリティーによっては鍵情報と住所が同時に盗まれてしまう。
・販売側の本人確認などによっては、鍵の写真を撮った第3者が簡単に鍵を作れてしまう。

問われるセキュリティー

メリットの部分はかなり消費者に取って便利であり、良いサービスと言えるかもしれませんが、販売している側のセキュリティー意識がどの程度あるかによっては、非常に危険なサービスにもなってしまう可能性があります。

デメリットで指摘しましたが、通販で行うということは販売業者側に鍵と住所の情報が同時に行くことになります。
という事は万が一その情報が盗まれてしまった場合そのまま家の鍵を作って家に入れてしまうという大惨事になりかねないのです。

更には、写真だけで出来るためその鍵の持ち主かどうかを確認する事は非常に困難になります。発注相手の情報を確認しておけば後から不正に使われた鍵から足が付くかもしれませんが…。
最低限業者にはそこは確認して欲しいものです。

対策としては…。

鍵を安易に人に見せない。その辺に放置しないと言う事がまず一番の対策になります。
間違えてもTwitterなどで鍵を変えたと鍵付きでつぶやく何て事はやめましょう。

また、違う種類の鍵を複数取り付け、1つが複製されても大丈夫にする方法もあります。
しかし、基本的には鍵は一緒に持ち歩きますから…。

次に考えられるのはセコムやALSOKなどの警備会社を導入する方法です。
こちらは鍵を開けられて中に入った際に決められた手順でセキュリティーを解除しなければ、警備会社が来るというものです。
こちらは警備業法で25分以内の到着が義務付けられています。
会社によっては15分以内到着を社内基準にしている会社もあるようです。

自己管理

結局のところ自己管理で何とかするしかないのも実情です。
我が家ではホームセキュリティーの導入と複数の鍵を付けるで対応を行っていますが…。

先程も言ったように鍵の情報をしっかり管理するしか現状は対策がないのかもしれません…。

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いつか笑って過ごせる日までと申します。 起業家でフリーライターです。政治からゴシップネタまで幅広く手掛けています。 残念ながら今はまだ貧乏人です…。

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