子育てをしていると、毎日が嵐のように過ぎていきます。

幼稚園や学校のこと、家族の体調のこと、習い事のこと、家事や仕事のこと、他にも色々なことに日々頭を悩ませ、身体を動かし、立ち止まっている余裕がありません。


働くママも、専業主婦のママも、きっと同じ。

忙しくて、自分のことは二の次で、思う存分何かをする時間はなくて。
イライラして、子供を叱り飛ばしては自己嫌悪して。
雑誌で見る素敵なママにため息が出るばかり。

きっと、どのママも一緒だと思います。

そんな慌ただしい毎日の中でふと、ずっと放置していた日記を開き、上の子が1歳の誕生日の日に書いた、子供に宛てたメッセージを発見しました。

「1年前の今日、あなたは元気に泣きながら、私たちのもとに生まれてきました。

その日からの1年間、あっという間だったような気がしますが、
思い出そうとすると、たくさん溢れてきて書ききれないくらいです。


大変なこともたくさんありますが、
一日一日成長を重ねるあなたのそばで、
毎日泣いたり笑ったり、怒ったりしているあなたのそばで、
すべての時間をいとおしく感じます。



あなたという大切な存在を得てから、

私は以前の私と変わり、生活も変わりました。

買い物に行って見たい店を何軒も回ったり、
金曜の深夜にドンキホーテに遊びに行ったり、
気軽に居酒屋に行ったり、美容院に行ったり、
眠たい時や具合の悪い時にゆっくりしたりすることが、出来なくなりました。

でも、こういうことを「ま、しょうがないか」と思えるようになりました。



いつも自分が一番だったのが
あなたのことを一番に考えるようになりました。

自分を差し置いても守りたいと思う気持ちを
初めて知りました。

自分よりも大切な存在が出来ると
強くもなり、弱くもなることを実感しました。

そしてあなたの成長を思うと
自分が年をとることが少し嫌じゃなくなりました。



さて、色々書きましたが、あなたはまだ1歳。

これから先、どんなステキなことや、大変!なことが待っているのでしょうか。

ママは早く、あなたと楽しい毎日の話をしたくてしょうがないです。」

読んでいて、子供が小さかった頃のキラキラした気持ちを思い出し、涙が出ました。

今、子供が成長して少しは楽になってきたはずなのに、ゆっくり向き合う時間を持たずに、ダメなところに毎日イライラしっぱなしで。

一緒に話せるようになったのに、口に出るのは怒り口調の言葉ばかり。


前の自分の方が、よっぽど素敵なママだったことに気づきました。

育児は大変です。
一言では表せないくらい大変です。

でも、子供が生まれたあの日。
歩き始めたあの日。
「ママ」と初めて言ったあの日。


今日は家事をちょっとやめて、
愛おしいあの日々を思い出してみませんか。


昔の自分が、忘れていた子育ての素晴らしさを思い出させてくれるかもしれません…!

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小学生と幼稚園児の母。オシャレ、プチプラ物、シュール、猫が大好物です。

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