解散・分裂の危機にあった国民的アイドルグループSMAPが、1/18日放送のフジテレビ「SMAP×SMAP」に5人そろって出演し、番組の冒頭で5人それぞれが今回の騒動に対する謝罪コメントを生放送にて発表しました。

メンバーのコメント終了後、木村拓哉さんが「これから自分たちは何があっても前を見て、ただ前を見て進みたい」と締めくくり、一同が頭を下げた場面で瞬間最高視聴率は37.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。連日に渡って日本列島を揺るがせ続けた騒動がようやく落ち着き、全国民がホッと胸をなで下ろした瞬間でした。

そう安堵する一方で、この放送を見た視聴者からはさまざまな声が挙がっていたようです…

「違和感しかなかった」

「私たち視聴者はあんな記者会見を見たかったのではない。笑顔の5人が見たかった」

「SMAPがかわいそう…」

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あの放送に関する印象や感想は受け手によってさまざまでしょうが、5人が心からの本音と笑顔で、私たちに伝えてくれようとしている言葉であったならば…私たちにはそれで十分だったのではないでしょうか?

そんな中、ファンや視聴者たちの想いや心のつっかかりを代弁してくれた!、真矢ミキさんのあるコメントが話題になっていますので、ご紹介します。

「25年間も私たちを楽しませてくれた方々が、謝っているのを見て申し訳なくなった…」

出典 http://girlschannel.net

TOKIO・国分太一さんと真矢ミキさんがMCを担当する近未来型情報番組「白熱ライブ ビビット」で、今回の騒動に対して真矢さんが言及した内容です。

真矢ミキ「25年間も私たちを楽しませてくださった方々が、どうして謝るの?って思ってしまった。(5人が頭を下げて謝っているのを見て)かえって申し訳なくなった…。いつのまにかSMAPがいる日常が『当たり前』になってたんですね。長年トップをひた走るのがどれだけ大変なことか…

本当に大変なことが起きたんですけど、ご本人たちにもとても傷ついたことがたくさんあるだろうなって。

トップで走ってくださる方の本当の大変さというのを、私たちが知れたというのは『よかったこと』の一つには、少しは入るんではないのかと思いました」

出典 https://twitter.com

納得しかなかった

SMAP愛を感じる

何か朝から涙溢れてきた…

SMAPが居て当たり前と思っていた私たちも反省を…

トップであり続ける事の大変さを改めて感じさせらせた

「どちらの立場に立てばいいの」って言う太一くんの気持ちに、すごく心が痛くて…

出典 http://ameblo.jp

真矢ミキ:「(ビビットの)打ち合わせを朝やっていると、太一君が『僕はどちらの立場に立てばいいの』っておっしゃるのがすごく心が痛くて…。

伝える側と、自分も気持ちがよくわかる、守りたいものっていう葛藤が…。
私たちはそっちの方も胸が熱くなりましたよ」

出典 http://news.mynavi.jp

SMAPの後輩グループ、TOKIOのメンバーである国分太一さんを気遣うコメントも涙を誘いました。

MCという立場に同じ事務所という複雑な事情もあり、国分さんも板挟みでとてもお辛かったと思います。彼の心中も察しての真矢さんの発言、素敵でした。

太一くんと真矢さんのコメントが泣ける…

真矢さんは元・宝塚歌劇団花組のトップスター

出典 https://www.facebook.com

真矢さんが宝塚歌劇団・花組のトップスターであったことはご存知かと思いますが、退団したばかりの当時(いまから15年ほど前)は今のような大きな仕事もなく、不遇とも言える時期を送っていたそうです。

そんな真矢さんにとって、転機のひとつになったのが「SMAP×SMAP」出演というオファーだったのです。

「SMAP×SMAP」に出演するということは当然コントで参加するということ。この出演が女優ひと筋で生きてきた彼女の新境地を開いたと言っても、決して言い過ぎではないでしょう。

2012年には久しぶりのスマスマ出演で、コントに再挑戦!

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2012年には久しぶりの「SMAP×SMAP」に出演し、番組内の懐かしの名コント「体感エレベーター」に挑戦した真矢さん。

密室のエレベーターの中で二人きりになってしまったひと組の男女が、キスする直前までのドキドキ感をコミカルに描くというもの。木村さんとのコンビネーションも冴えに冴えた爆笑コントを披露してくれました。

こういった経緯もあったからなのでしょうか、真矢さんからのSMAPへのコメントにはすごく愛があるな…って強く感じた次第です。

「SMAPが居るのは当たり前」という認識への警鐘

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解散という最悪の事態は回避され、一見収束を迎えたようにも見えますが、その余波はまだまだ続きそうです。

多くの著名人が今回の騒動に関するコメントを発表してますが、真矢さんが言うように「SMAPが居るのは当たり前だと思っていた、トップで有り続けることの大変さを改めて感じられた」という意見は、私たちにとっても深く考えさせられる貴重なタイミングでした。

今回の件は何も芸能・エンターテイメントの分野に限ったことではなく、「そこに居るのが当たり前」と捉えてしまいがちなすべての問題に対する、私たちへの警鐘だったのかもしれませんね。

そして一日も早く、元通り以上のSMAPに再会できる日を望まずにはいられません…

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