記事提供:カラパイア

我々人類は、この世界のほんの一部にすぎない。数でいえば昆虫たちを筆頭に、この惑星では様々な生物が暮らしているのだ。

その種はバラエティーに富み、まだまだ発見されてない新種もたくさんあって、生き物万歳!って感じなわけだが、なかには人類を圧倒させるような巨大種もいる。

海外サイトでそんな巨大種たちが10ほどまとめられていた。

10. チュウゴクオオサンショウウオ

中国の小川や湖に生息する、世界最大のサンショウウオ。体長は180センチにもなる。珍味であり、中国では漢方薬として古来から利用されてきたために、深刻な絶滅の危機にさらされている。

現在、アメリカやヨーロッパの動物園に9匹しかいない。中国では保護に乗り出しているそうだが、将来彼らがあたりをうろつきまわるほどに増えたら、それはそれで面白そうだ。

9. ミナミゾウアザラシ

世界最大の肉食動物。これまでの最高記録は、体長6メートル、体重5トン。海に潜って、イカやサカナを食べる。水中に2時間以上潜ることもあるという。世界中に生息していて、70万頭以上いる。

オスはメスよりもずっと体が大きく、順位争いをする。もっとも強いオスがそれだけたくさんメスを確保でき、数十頭のメスに囲まれたハーレムをつくる。

ハーレムをつくることができないオスは、ハーレムのボスが見ていない隙に、メスを強奪しようとする。まるで人間のパーティのようだ。

8. ルブロンオオツチグモ

世界最大種のクモ。大きさだけでなく、“鳥を食べる”という名がついている見るからに恐ろし気なクモ。南米の熱帯雨林に生息し、25年も生きることがある。

ハチドリを食べることからその名があるが、成鳥を餌食にするのはまれなことだという。南米の人はこのクモを食べるというのだからすごい。

エビのような味がするのかもしれない。

7. 淡水エイ

水に棲む最大のエイ。インドシナやボルネオの川底に生息し、体重が590キロにもなることがあるというが、絶滅危惧種になっている。

気性は穏やかで(神に感謝)、骨を貫くことができる針をもつが無害。魚や軟体動物をエサにしている。

6. タカアシガニ

日本近海に生息する世界最大のカニ。脚を広げると3.6メートルにもなる。体重は18キロ。水深18~600メートルの海域に生息し、貝やエビ、カニ、動物の死骸をエサにして、100歳くらいまで生きることもあるという。

5. オオアナコンダ

ヘビ嫌いの人にとっては悪夢でしかない、南米原産の世界最大のヘビ。体長7.6メートル、体重250キロにもなる。

人間から、ワニから、カバまで、自分が倒せるものはなんでもエサにしてしまう。獲物に巻きついて窒息させ、共食いをすることでも知られている。

4. マンボウ

体長180センチ、体重約1トン。世界中の海にいる。その巨体のわりにはおとなしく、人を襲ったりすることはない。

人間のボートと偶然ぶつかって、船体に損害を与えることがあるくらいだ。おもにクラゲをエサにしていて、一部の地域では珍味とされている。

3. カピバラ

世界最大種の齧歯類。通常のネズミの30倍以上の大きさ。南米原産で、水辺にいることが多い。体長152センチ、体高91センチ、体重104キロになることもある。

群れるのが好きで、ひとつの群れが100頭になることもあるが、たいていは20頭ほど。ネズミが嫌いでも、どこか憎めないキュートな齧歯類だ。

2. フレミッシュ・ジャイアント

世界最大種のウサギ。ウサギというよりイヌのようで、体重は13キロ近くにもなる。16世紀に初めてベルギーで発見された。

従順で、いじくりまわされても気にしない。大きさのわりにはあまり食用にはしない。その温厚な性格から、優しい巨人と呼ばれている。

1. シロナガスクジラ

地上最大の生物。地球上には彼らより大きな生き物はいない。バスケットボールコートは、長さ28メートルあるが、シロナガスクジラの体長はそれよりも長い。体長30メートル、体重180トンになることもある。

その舌だけでも、ゾウと同じくらいの重さがあり、心臓は590キロ。その大きさは計り知れない。

世界中の海にたくさんのシロナガスクジラが生息していたが、乱獲のため絶滅の危機にある。現在は1万頭ほどしか残っていないという。単独で行動するが、二頭で連れ添うこともある。

出典:therichest

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