記事提供:子ある日和

子供達は、生まれながらにして持病を持って生まれたり、成長していく中で沢山の病気をしてきた。

長男は生後二か月から、気管支喘息・副鼻腔炎・アレルギー性アトピーと闘い、長女は2歳で川崎病になり、心奇形を発見。

次男はミルクから消化管アレルギーアナフィラキシー高等症を患った。

長男は生後4か月で保育園という集団生活を経験しているため、沢山の病気をもらっては併発して喘息を引き起こし、2歳半までに25回の入退院を繰り返した。

子供たちが病気を繰り返す中でいつも思ったのは、『どうしてうちの子供だけがこんなに体が弱いのだろう』ということ。

他のお母さんたちや、ママ友にも、『よく体調壊すね』

他のお母さんたちや、ママ友にも、『よく体調壊すね』『熱出すこと多いよね』『体弱いね』と言われた。

仕事を休む時には、『どうしてそんなにお子さん体調弱いの?』と言われた。

そして、親や親戚には、『育て方がいけないんじゃないの?』と心無い言葉で何度となく傷つき、悩んできた。

健康でとても元気な子供達を見て、恨めしい気持ちを持ったこともあった。

それでも、私の子供たちは、必ず体調を復活させて、笑顔でママに飛びついてきてくれる。この笑顔が私にとって何よりもの救いと希望の光だ。

お医者様にも、『最初はどうなる事かと思った』そう言われた。

でも、子供たちは、幾度となく病気を自分の中で退治して、私のところに笑顔で飛び込んできてくれて、沢山の成長の喜びをくれる。

お医者様から、『これが子供達の生きたいという生命力の強さなんですよね』といわれた時、今までの不安や悩んできたこと。我慢してきた思いが溢れ、思わず涙が出た。

熱で苦しくて一生懸命呼吸をしている姿。嘔吐や下痢をして戸惑い泣き叫ぶ姿。

子供たちの苦しそうな姿を見てどうする事も出来ず、自分の無力さを何度も感じた。

けれど、体に酸素をいきわたらせて必死で耐え、嘔吐・下痢・咳をしながら、病原菌を体から一生懸命体から出そうとしている。

それが生命力の強さだと小さな体から沢山学んだ。

『ずっとこのまま体の弱いままじゃない、強くなるから』という言葉を主治医からもらって、そう信じて育ててきた子供達が、今では小学校に元気に通い、次男もこれから幼稚園にアレルギー対応をしながら通う事になった。

長男は、自分が喘息であることを学んでいるので、自分が苦しくなるであろうことには未然に感知したり、自分で対処する術を身に着け、病気とも向き合っている。

長女は2歳から麻酔なしで医師の言うことをきき、毎年精密検査を受けている。子供達も日々成長し、自分たちで持病と向き合って生きている。

子供達は沢山の病気をする。その中で体の中で自己免疫を作っています。

子供が体調を崩すと、こんなに小さいのに大丈夫なの?と心配になりますよね。一番初めの子は時にそう思う事が多い。という方も多いのではないでしょうか。

夜間病院へ飛び込んだり、子供たちの体がどうにかなってしまうのではないか。と怖くて眠れない夜もあるでしょう。

でも、子供達は小さな体で病気と一生懸命戦い、克服し、成長していきます。

初めて体調を壊した時、とてもあたふたしてた看病も、冷静に慌てずできるようになった。病気のなりはじめは、顔色や素振りでわかるようになった。子供たちの生命力の強さを信じ、精神的に自分自身も強くたくましくなった。

子供たちの病気から、母としての成長や人としての強さを大きく学んだのです。

どうしてうちの子供だけが…と思う方もいるかもしれません。けれど、その中で子供達も、私たち親も成長をしていきます。

これからも沢山病気をするでしょう。沢山心を痛めることもあるでしょう。それでも一緒に成長するための糧として一緒に戦っていきましょう。

子供達を信じ、子供たちを守れるのはあなただけなのですから。

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