出産が痛く無い!?

妊娠・出産は十人十色とよく言います。
筆者も2回の出産を経験しましたが、やはりそれぞれ全く違うものでした。
1人目は痛みに耐え切れず、叫び・暴れ・怪物と化して必死になって産みましたが、2人目は想像もしなかったまさかの無痛(麻酔はしてません)での出産でした。
そのエピソードが実に不思議なものだったのでご紹介致します。

陣痛の始まり…

妊婦健診に行ったら陣痛が来ていた!

筆者は妊娠中白衣性高血圧になりました↑

クリスマスの出来事でした↑

2人目なので、お腹の張りには敏感だったはずなんですが…全く分からず、看護師さんに言われて、初めてお産の兆候があることを知りました。

すでに子宮口が開いていた!

夫は2人目ということもあり、かなり呑気に構えていました↑

経産婦だった為、産院につくと助産師さん達がバタバタしていました↑
(一般的に初産婦さんよりも経産婦さんの方が出産にかかる時間が短いと言われています。)

筆者はこの日、いつもと違って張っている時間が長いことから、少し心配で産院に行ったのですがそのまま入院→出産となりました。
1人目の出産時、子宮口が6cm開いていた時はすでに激痛だったので、まさかの展開で大変驚きました。

☆経産婦さんの場合、産気づいてから本当にすぐ産まれる場合もありますので、何か異変を感じたらすぐに産院に連絡して受診するといいかもしれません。

いよいよ出産の時がやってきた!

血圧上昇で急に不安でいっぱいになる

経産婦はすぐに産まれると言われながら、なぜかあと少しの所でものすごくスローペースになりました。
更には血圧も上がってしまい、このままでは母子ともに危険だということで陣痛促進剤を使うことになりました。それまで強い陣痛もなくノホホンとしていた筆者夫婦は急に不安になり、特に筆者は帝王切開という言葉で恐怖でドキドキになりました。

身体の中で何か落ちた!←赤ちゃんです!

それまで、お尻にずーんとくるイキミはあったものの、赤ちゃんが下にドゥルンと落ちた後は出そう?!ではなく確実に出る!という位、体の中から未知なるパワーがグングン押し寄せてきていました。

赤ちゃんを早く産まねば!と必死な母

この時、筆者もどうすればいいのかサッパリわからなく、とにかく赤ちゃんの頭が挟まっているのが分かったので、急いで産んであげないと痛いんじゃないかと心配で心配で気が気じゃありませんでした。

赤ちゃんが挟まっている感覚や、髪の毛の感触までわかるのに全く痛みがありませんでした。例えるならば、まるで自分の体が柔らかいゴムにでもなっている気分でした。

さぁ!産むぞ!・・・と思ったら・・・



突然、ふっ・・・と体の力が抜けてお腹の表面がグニグニ動きました。お腹の中で赤ちゃんが一生懸命、不器用にクネクネぐるぐるギューギューと動き出したんです。

今から出るねー
と言っているかのように柔らかく、でも力強く…ドンドン下に下におりてくるのが分かりました。

赤ちゃんの生命力を肌で感じた筆者は、今日までの沢山の事(妊娠が分かった日の事…出血して泣きながら受診した日の事…初めて胎動を感じた日の事)が一気に思い出され、涙があふれて止まりませんでした。


最後まで筆者は痛みを感じる事なくイキむ事なく、娘は自力でツルンと産まれてきてくれました。分娩室に移動してから本当にあっという間の出来事でしたが、生涯忘れることのない貴重で穏やかで不思議な経験でした。



なぜ痛くなかったのか?


それは多分「出産に対する気持ち」が1人目と大きく違ったからだと思います。

1人目の出産時は、序盤からほんの少し痛むだけでびくびくして痛い痛いと言っていました。こんなに痛いのに出産直前にはどれほどまで痛くなるのか!?自分に耐えられるのか!?という恐怖と不安が、更に痛みを倍増させたのではないかと思います。

逆に2人目の出産時は、まだまだこんな痛みじゃ産まれないと分かっていた分、「あれ?痛くない?なんで?全然痛くない!」「どうして痛くなら無いのかな?ラッキー♪」と、口に出して過ごす事で知らない間に自分自身に痛くないという暗示をかけていたんだと思います。

(ただ単に筆者が鈍感だったという可能性もあります。)


痛いお産、痛くないお産、いろんなお産があるけれど…



冒頭でも書きましたが、妊娠・出産は十人十色。色んなドラマがあって赤ちゃんは産まれてきます。
もしかしたら、今まさに出産に対して怖いな…不安だな…と思っているママもいらっしゃるかもしれませんが、例えどんなお産になったとしても赤ちゃんの気持ちはみんな一緒…

ママの子になれて嬉しい!
ママにあえて嬉しい!


だと思う筆者なのでした。

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子育て絵日記新米ブロガーともぞうです!自然豊かな北海道で2011年産まれのきれい好きな息子と、2013年産まれスーパー人見知りな娘の子育てをしています!http://s.ameblo.jp/ishichan0918/

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