「また失敗するんじゃないの?」

「また失敗するんじゃないの?」と口にする親がいます。

言われている子供は緊張します

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そう言われると、子どもは「失敗」を強く意識して、緊張してしまいます。

そんなこと言われ続けたら何もできなくなるわ

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チャレンジする気持ちが、なくなってしまいます。

大切なのは、子どもが失敗から学べるように導くことです

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大人でも失敗します。ましてや大人より未熟な子どもですから、失敗はつきものです。

そもそも、失敗は悪いことではありません。失敗から学ぶことにより、前へ進むことができるのです。もっと言えば、失敗は成功に至るプロセスです。失敗なくして成功はありません。

親として大事なのは、子どもに失敗を怖がらせることではなく、(失敗してもいいから)「チャレンジすることが大事なのだ」というメッセージを送ることと、失敗から学ばせることです。

「また失敗するんじゃないの?」などと、余計なプレッシャーを与えることではありません。

「だめな子ね」

「だめな子ね」という言葉は、子どもの人格を否定する言葉です。

だめな子と言われた子供の気持ちを考えてみましょう

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親からその言葉を聞いた子どもがどう思うのか、考えてみましょう。

子供は下を向いて自信をなくし、行動はさらに消極的になるでしょう

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子どもは「自分はダメなんだ…」と思いますよね。

「だめな子」と言ってしまうと、本当にだめな子になってしまいます

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その結果、「自己肯定感」を持つことができなくなります。自分に自信が持てず、何事にも消極的になってしまいます。自分に対する自信は、すべての行動のベースになるものです。これを育むことができなければ、本当にダメな子になってしまいます。

「お前にできるわけがない」

「お前にできるわけがない」という親がいます。

子どもの心を傷つけるようなことを言ってはいけません

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たとえば、子どもが「オリンピックに出てメダルを取りたい!」と言うと、親が「お前にできるわけがない」と言うパターンです。

やることなすことにいちいち文句をつけるのも、子どもの意欲を挫きます

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たしかに、可能性としては低いのですが、そもそも、そんなことを子どもに言う必要がないのです。親には見えていない可能性があっても、摘んでしまうことになります。

「○○君はできてるよね?」

ほかの子どもと比較して、我が子の奮起を促そうとする気持ちはわかりますが…

子ども同士を比較するような言葉

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比較されてうれしく思う子どもはいません。

自分の子どものころを思い出してください。ほかの子と比較されて、どんな気持ちになりましたか?現状でも構いません。会社の上司に、同僚などと比較されてアレコレ言われると、嫌な気持ちになりませんか(そんな上司はいないと思いますが、想像してみてください)?

とにかく、人は他者と比較されて小言を言われると、嫌な気持ちになるのです。

「だから言ったでしょ?」「ほら、やっぱりね」

「だから言ったでしょ?」「ほ~ら、やっぱりね」という親がいます。

ほら見てみな!ってのが嫌いだった

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「自分の言ったことが正しかったでしょ?」という気持ちを伝える言葉です。

自信をなくしてしまいます

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子どもが親の言うことを聞かず、自分の意思で行動して失敗したとき、親から言われる言葉です。親がそう言いたい気持ちはわかりますが、自己満足以外の効果はありません。

子どもは、失敗したことにより、「親の言うことが正しかったな」ということを理解しています。そこに追い打ちをかけるように(嫌味な感じで)これらの言葉を投げかけられると、素直に「親の言うことが正しかった」ということを認められなくなります。

「怖くない!」、「痛くない!」など

「怖くない!」、「痛くない!」と機先を制する言葉を発する親がいます。

「弱虫ね!」「こんなもん怖くないでしょ!」

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子どもが大泣きするな…と思ったら、先に「痛くない!」などと言います。

「それくらいで泣かない!」「痛くない、痛くない!」「大声出しちゃダメ!」

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子どもはその言葉に驚いて、一瞬泣くことを躊躇するかもしれませんが、これは「感情をそのまま表現できない」ということにもなります。

また、子どもの「親に頼りたい」という気持ちを、撥ね付けることにもなります。

もしかすると、「自分の気持ちをわかってくれない」と、心の歪みになるかもしれません。

親の言葉は子どもの脳に影響を与えます

親の言葉は子どもの脳に、強い影響を与えます。

言葉は人間の脳にものすごい影響を与えます

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人は現実にはありえないようなことでも、脳でイメージしてしまいます。

「ピンクのねこを思い浮かべないでください」と言われたらどうなりますか?思い浮かんじゃうと思います

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それだけ、言葉の力は強いということです。

小さい頃に親に言われた言葉って呪いみたいに人生を支配すると思う

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親は自分が口にする言葉が、子どもの将来に影響を与えている、という自覚を持つ必要がありそうです。昔、親に言われた言葉で、今でもはっきり覚えている…という言葉がありませんか?言葉の力を侮ってはいけません。

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