お外で遊んでいらっしゃい!

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送り出したものの、少年たちは公園のすみっこに固まってゲーム・・・ゲームにはいい効果もあるとはいえ、大人は心配。そして、2-3ヶ月に1度は目にする例のニュース!!!

カナダ・オンタリオ州ペンブルックに住むLance Perkins氏の息子(17)がPerkins氏のクレジットカードを使用して、Xboxに7,625.88ドル(2016年1月12日時点で89万5,888円相当)をチャージ。『FIFA』内で課金を行ったとのこと。

出典 http://news.nicovideo.jp

子どもとはいえ、17歳か・・・微妙な年齢ですね

イギリスで、7歳になる息子がiPadのゲームアプリでおよそ70万円を課金したとして、父親がアップルに苦情を申し立て、返金を要求していたことがわかりました。

出典 http://news.nicovideo.jp

このときは、請求書の発送が遅れた・・・という問題もありました。

国民生活センターによると、オンラインゲームに関する相談件数は2013年度に5924件でした。相談の42%は未成年者が関係するトラブルでした。ゲームの利用額が10万円以上という高額のケースも目立ちます。

出典 http://www.nikkei.com

日本国内でも、これだけの相談が持ち込まれています。相談まで行かなかった件数となると、さらに増えるのではないでしょうか?

子どもの無断課金、取り消せる?

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親に内緒で、課金された場合、それは取り消すことが出来るのでしょうか?

民法上、未成年者が無断で行った契約については、法定代理人(多くは親権者である両親)が取消すことができることになっています。
ところが、実際には、本当に未成年者が契約したのかわからない場合があります。形式的にはクレジットカードの名義は両親ですので、事業者側は、両親が契約したとして、取消に応じてくれない可能性があります。
仮に子供が契約したと判明した場合であっても、親名義のクレジットカードを使用しているとなると、あたかも親の同意があったかのように受け取られる可能性もあります。この場合には、子供の側に詐術(ようは自分が同意を得ているかのように装うこと)があったとして、取消ができないと考えられる

出典 https://curation.ameba.jp

クレジットカードの名義は親で、しかもパスワードが合っているとしたら?契約はキャンセルできたとしても、子どもが詐欺で訴えられてしまうかもしれません!

親名義のスマートフォンで、親名義のクレジットカードを使用しているわけですから、無断で子供が使用したとしても、先ほど述べた場合よりも高い可能性で両親が契約したと判断される可能性が高いです。この場合には当然、両親に支払う義務が生じます。

出典 https://curation.ameba.jp

パスワードを知っている=親が知らせている とみなされる場合も。

「契約を取り消すには大きく3つの条件を満たす必要がある」と片岡総合法律事務所の弁護士、高松志直さんは言います。(1)親の承諾を得ていない(2)金額が子どもが通常払える範囲を大きく超える(3)契約時に年齢などの虚偽がない――です。

 最近のオンラインゲームでは、事前に本人の年齢を確認されることがあり、一定年齢以下だと課金に上限があることがあります。例えば子どもが年齢を20歳以上などと偽ってゲームを始めていた場合、「虚偽があったことになり、取り消せない可能性がある」と高松弁護士は話しています。

出典 http://www.nikkei.com

つまり、まだ12歳にも関わらず、22歳と記述していれば、子どもが詐欺を働いた・・・ということになるのです。

子どもの無断課金を防ぐには!?

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子どもと、家計を守るため、どう課金を防いでいけばよいのでしょうか?デバイスにはそれぞれ子どもが課金することへの制限があるのです。「わからないから・・・」では済まされません、与える前にまず設定をしましょう!

各デバイスごとに制限方法を調べましたので、ぜひ参考になさってください。

iPhoneでアプリ内課金を無効にする設定
ホーム画面上にある「設定」をタップし、「一般」から「機能制限」を選択します。「機能制限を設定」をタップし、パスコードを入力します。「App内での購入」をオフにして完了です。

出典 http://smamori.jp

すべてのアプリに対して設定が必要ですので、子どもが触れる可能性のあるアプリは、チェックの上、設定してください。

Androidでアプリ内課金を無効にする設定
Google Playストアアプリを開き、左上にある「メニューアイコン」を選択します。「設定」をタップし、「購入時にパスワードが必要」を選択します。「この端末でのGoogle Playからのすべての購入」を選択します。Googleで設定しているパスワードを入力して「OK」をタップして完了です。

出典 http://smamori.jp

購入時、必ずパスワードが必要になる設定です。パスワードは子どもに知られないようにしましょう!子どもはとても記憶力があるので、二・三度見ただけでもパスを記憶していることも。定期的に変更するよう気をつけてくださいね。

子どもにも、教えましょう!

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クレジットカードを勝手に利用するとどうなるか、ネットで写真を送るとどういうことが起こるか、リテラシーについて・・・いろいろ話し合って、親子で確認しあいましょう。

お年玉課金・・・目に見える商品で消費することと同じなのですが・・・悩ましいですね。

70万円で目的のアイテムが出ない事件・・・ありましたね!

大人側のこうした配慮も、子どもたちを守ることにつながりますね!

そうなんですよね。わたしたちの使い方と、今の使い方が変わった・・・というだけかもしれませんが。

これは妖怪ウォッチぷにぷに・・・でしょうか?課金しないと勝てない敵がいることも確かです。(ゲーム側は課金してもらわなければ、生きながらえないから、仕方ありません)その際に、どうしたらいいか・・・ということを親子で考えたいですね。

なるほど。ゲームセンターで、あのぬいぐるみがほしい!と100円を投じることに似ていますね。

課金=ズル 子どもたちの間にも、仁義があるんですね!すばらしいです。

大人でもハマってしまうほどの刺激!

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「ガチャ」には、大人もハマってしまう中毒性があります。これは、いろいろな識者が警鐘をならしているほどです。そのうち、規制されるのでは?とまで言われています。

こども達をこの快楽から守るにはどうしたらいいのか・・・デバイスやゲームタイトルを選ぶ際に、これを指標にすることも重要かもしれません。

ニコニコ生放送でアンチラを引くまでガチャを延々と回し続ける猛者が出現。獲得までにガチャ2276回、合計68万円以上が費やされた。さらに約75万円を費やしてもアンチラを引くことができずに爆死したユーザーも現れ、いよいよ“確率詐欺”との批判が高まった。

出典 http://dailynewsonline.jp

「グランブルーファンタジー」というタイトルです。ガチャという行為は快楽度がつよく、ハマってしまうように作られている・・・として、現在規制がきびしくなっています。

親子で勉強していきましょう!

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どんどん新しいことが増え、怖いことも守るべきシステムも新しくなっています。親子でしっかり勉強し、話あうことで家族を守りましょう。

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ふつうの主婦です。時短勤務中。海外ドラマとリアリティーショウが大好きです。

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