記事提供:空間心理カウンセラー 伊藤勇司オフィシャルブログ

こんばんは。片づけ心理の専門家・伊藤勇司です。

おかげさまで1月7日に発売となった『あなたはなぜ、片づけられないのか?』の書籍もリアル書店での唯一の取扱店の兵庫県伊丹駅前にあるブックランドフレンズでも入荷後すぐに品切れとなりました。

本日追加での入荷に合わせて直接伊藤がお伺いさせていただいたのですが、この機会にブックランドフレンズ河田店長に直接インタビューをさせていただきました。

『あなたはなぜ、片づけられないのか?』河田店長が読んでみての感想

また、その後も引き続き対談させていただいたのですが、そこでメインとなったのが『器を意識することの重要性』に、ついてです。

物に溢れて片づかない状態の方々と話をしていると『もっと、収納するスペースがあれば…』『今度、収納しやすい棚を買います…』『もっと収納できる広い部屋に住みたいです…』と、おっしゃるケースが少なくありません。

これは【収納スペースがあれば家がスッキリする】という考え方でもあるのですが、実はこの考え方こそが片づかない状態を招く要因となっています。

収納スペースは増やせば増やすほど、確実に片づかなくなります。単純に人間は空白を認識すると物を詰め込みたくなる性質を持っているので、スペースがあれば埋めたくなるのです。

これは物理的なことだけでなく、人との会話の際もずっと沈黙の状態だと耐えられずに思わず何かしゃべらなければと思って【間を埋めようとする心理】が働くことにも共通することですが

人はスペースがあればあるほど(間が広がれば広がるほど)そこに何かを埋めたくなるもの。そして何よりもスペースが増えれば増えるほど【考えなくなる】ということが一番の問題でもあるのです。

収納にゆとりがあればあるほどに、考えずにどんどんと物を詰め込んでいけるので、「とりあえず、買っとこうか」というものが増えるのですね。

そして、そうやって考えずにとりあえず買ったものは扱い方も雑になりやすいものです。とりあえず収める場所はあるから、とりあえず興味があるものは買っておいて、とりあえず置いておく。

その結果、いつまでも使わないものに溢れてしまうという行動パターンに陥りやすいのが【収納スペースがあれば家がスッキリする】という考え方なのです。

なので物を減らしたいと思うなら、直接的に物を減らすのではなく『器(収納を減らす)』ことを考えることが大切です。

必要最小限のスペースの中に本当に必要なものを収めていく。こういった考え方で発想していくと、何かを取り入れるときにもしっかりと考える自分になるので結果不要なものが増えなくなるのです。

そういったことについて本日ブックランドフレンズの河田店長と対談させていただきました。

特別対談・『器が変わると全てが変わる』の対談音声はこちらから

出典 YouTube

器を大切にする考え方になると、取り入れるもののセンスも磨かれます。

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