また花粉の季節がやってきます!種類によっては、1月の下旬から飛び始めるものも。とにかく早めの対策が大事ということで、ヨーグルトとか、ポリフェノールとか、シダトレンとか、今すぐはじめられる花粉症対策をまとめました。

2016年春の花粉飛散予測は?

出典 http://www.tenki.jp

花粉の飛散数は、前年の夏の天候が大きく影響します。
前年の夏の天候に、気温が高く・日照時間が多く・雨が少ないといった気象条件が揃うと、花芽が多く形成されるため、翌年の花粉の飛散数が多くなると言われています

【今年と比べた花粉飛散数】
西日本ではほとんどの地域で、多くなるでしょう。東北地方はやや少なくなる見込み。

【例年と比べた花粉飛散数】
東北は夏の気象条件が揃ったため、多くなる見込みです。その他の地域では、夏の気象条件が揃わなかったため、例年より少なく、非常に少ない地域もあるでしょう。

なお、東京は今年並み、今年少なかった大阪はおよそ2倍近くになる予想です。

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今年は西日本が昨年より多くなるようです。

飛び出す時期は?

出典 http://www.tenki.jp

九州地方などでは節分が終わる2月5日頃から。東北から北以外では、2月中旬までに殆どスギ花粉が飛び出すと予想されています。

ただ、本格的に飛び出す前から微量の花粉は飛んでいる

スギ花粉は飛散開始と認められる前から、わずかな量が飛び始めます。このため、2月上旬に飛散開始が予想される九州・四国・東海・関東地方などでは、1月下旬頃には花粉対策を始めておくことが重要です!

今すぐ出来る、早めの花粉対策は?

①鼻や目の粘膜を乾燥させない

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鼻の粘膜が乾燥してしまうと、バリア機能が落ちて一気にアレルギーが悪化してしまう人が多いらしいです。そんな時に利用したいのがマスク。マスクをしていると、直接花粉を防ぐ効果だけではなく、粘膜を湿らせる効果も高いので、乾燥を感じたらすぐに装着するようにしましょう。

また、シャンプーやリンスに含まれる「界面活性剤」が、鼻や目の粘膜バリア機能を低下させるという説もあります。鼻や目の粘膜バリアを守りたいなら、しっかり洗い流すことが大切です。

②ヨーグルトなどで乳酸菌を摂取する

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乳酸菌が、腸内で働くことによって腸内環境が改善され、免疫力が高まった結果アレルギーの花粉症状も緩和されることに繋がるとされています。

花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状が起こるのは「Th1」・「Th2」という2種類の免疫細胞のバランスの崩れだと考えられているのですが、いくつかの種類の乳酸菌にはこのバランスも改善する働きがあると発表されています

出典 http://kahunsyou.syuriken.jp

より効果を得やすくするためには、花粉症症状が出る2~4週間前から始め、長期にわたり継続することがポイント。2月上旬に向けて始めるなら今です!

③抗酸化作用の高い野菜を使ったジュースを飲む

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花粉症対策の機能性食品に必ず入っている「ポリフェノール」成分。ポリフェノールは、抗酸化物質が多く毛細血管の強化、保護、活性酸素を抑制し血流を改善。さらに、「ヒスタミン」などの化学物質が放出されるのを抑制し、辛い花粉症の症状を穏やかにする効果があるといわれています

▽トマト

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トマトの皮に強い抗酸化作用があることがわかっており、アレルギーを抑える効果があるそうです

▽シソ

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しその葉に含まれるポリフェノール「ロズマリン酸」は過剰になった免疫反応を抑える作用があります

▽バナナ

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実験ではバナナを食べ続けたら「くしゃみや目のかゆみなどの自覚症状が改善された」と感じた被験者が多くいた…との結果も。代謝を助けるビタミンB群、ガンや動脈硬化の原因となる活性酸素を取り除くポリフェノールを多く含み、免疫力アップをサポートするとも言われています

④ストレスをためない

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ストレスとアレルギー発症は密接な繋がりがあります

ストレスがたまってイライラすると、アレルギー症状は悪化しがちです。花粉症そのものが大きなストレスなのですから、できるだけ気分転換をして、ストレス解消を図りましょう

出典 http://www.healthcare.omron.co.jp

アドレナリンを出すこともストレスに繋がります。例えば、甘いものを大量に摂ると、血糖値が急激に上昇。そして、インスリンが血糖値を下げ、今度は血糖値を正常にするため、アドレナリンが出ます。規則正しい食生活を意識するのもストレスを貯めないコツですね。

⑤病院で薬を処方してもらう

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もう自分が花粉症であることがわかっている場合には、花粉が飛散し始める2週間くらい前から薬の服用を開始する事が大切です。

花粉シーズン中の症状を軽減させることを目標にした治療で、第2世代抗ヒスタミン薬などの抗アレルギー薬を使用します。特に、重症度が中等症以上の場合に効果的な方法とされます。

出典 http://www.myclinic.ne.jp

▽初期療法を行った場合と行わなかった場合の違い

出典 http://kenkoutabi.blog113.fc2.com

そのため、毎年重症になる人も含め、症状を抑えるための準備をしたい人は、はやめに病院に行くべき。

ちなみに、花粉症と風邪を混同してしまわないように

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花粉症の症状は、風邪の症状に似ています。そのため、花粉症であるにもかかわらず、風邪だと思い込んだり、その逆と思い込んだりしてそれぞれの症状を悪化させてしまうケースも…

■くしゃみ
花粉症は立て続けに何回も出る。風邪では、あまり立て続けには出ない。

■鼻水
花粉症は透明でさらさらしている。
風邪では、初めはさらさらでも、数日で黄色くなってネバネバしてくる。

■鼻づまり
両方の鼻がつまり、鼻で息ができないこともある。風邪では、比較的症状は軽い。

■目のかゆみ
目がとてもかゆく、涙が出ることもある。風邪では、目のかゆみはほとんどない。

このポイントを抑えれば間違えることは無いでしょう。

花粉症の時期はもうすぐそこ。
早め早めの対策で、万全の状態で花粉を迎え撃ちましょう!

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