記事提供:Techinsight

今や美容整形手術は珍しいことではない。目を二重にしたり注射をして鼻を高くしたりするいわゆる「プチ整形」から、まるで人格が変わったような大変身までその種類は様々だが、

例えば更なる美しさを求める芸能人、そしてそんな彼らに憧れる一般人にとって、整形手術は欠かせない存在になっているという状況は否めないだろう。

しかし、大御所芸人の明石家さんまは人工的な手術よりも“自分の人生”を見直した方がいいのではないかと語っている。自身のラジオ番組で、そのような考えに至った経緯を明かした。

9日に放送されたMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』の中で、「生活は顔に出る」と語ったさんま。

続けて「俺もこんな商売してなかったらこんな顔じゃないんですよね」「テレビの仕事だからこういう顔を作ってくれている」と、自身の生き方が顔を変化させると語った。

そして、お笑い芸人のジミー大西を引き合いに出し「徐々に仕事頑張って、テレビに出だして、それで今ブサイクはブサイクやけど、綺麗なブサイクになったでしょ?」と一言。

実はジミー大西は数年前、大金をはたいて整形手術をした経験がある。半年間包帯を巻き、流動食で暮らすという厳しい生活にも耐えた彼だったが、さんまの前で包帯をとると「普通のジミーちゃんだった」。

思わず「病院を訴えろ」と言ったという。

こんな経験もあり、さんまは「人の顔ってそんなに変わらない」と考えているよう。

かつて事務所から「テレビに出れる顔じゃない」と言われたジミーが変われたのは、あくまで環境によるものが大きいと考えているようだ。

また、“美容整形大国”と呼ばれる韓国でも「綺麗な人が整形をする」と説明したさんまは「自分の生き方が顔をつくっていく」と熱弁。美容手術ではなく「生き方という医師にかかったほうがいい」と持論を展開した。

確かに芸能界デビューした人が数年後に別人のような美男美女に変身することは珍しくない。

また、肥満体型の男女がダイエットに成功した場合も、その人の努力した成果と自信が外見に表れるということもある。

誰かに依存し早急に手に入れた美しさよりも、長期間努力した環境により手に入れた美しさの方が、良い変化をもたらす。「生き方という医師」明石家さんまの名言がまた一つ増えたようだ。

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